宮田笙子選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

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元不登校YouTuberで「青年革命家」として活動するゆたぼんさんが2024年7月21日、YouTubeで代表行動規範違反があったとしてパリ五輪代表を辞退した体操女子日本代表・宮田笙子選手(19)について私見を述べた。

「僕も良くないと思います」

日本体操協会は7月19日、都内で会見を行い、パリ五輪体操女子代表で主将の宮田が代表を辞退することになったと発表した。

スポーツ紙などの報道によると、宮田は6月末から7月にかけて、喫煙、飲酒を行い、都内のナショナルトレーニングセンターの宿泊棟でも飲酒をした事実がわかったという。

この行為が行動規範に反するとして、宮田はパリ五輪出場を辞退。事前合宿地のモナコから既に帰国していた。

ゆたんぼんさんは動画の中で宮田選手の騒動に触れ、「確かに20歳になってないのにタバコを吸ったりお酒を飲んだりするのは僕も良くないと思います」とコメント。

一方で「ただ、そこまでして叩きまくるっていうのも違うんじゃないかなと思うんですね。叩いてる人って、叩くことだけを目的にしている気がする。必要以上に叩いて罰を与える、そんな世界は生きづらいんじゃないかなと思うんです。必要以上に人を叩いたり責めたり攻撃したりするっていうのは、あまり良い世の中の流れではないんじゃないかなと僕は思うんです」と私見を述べた。