浜田ブリトニー、不正出血に悩まされ「2週間くらい止まらなくて」 子宮体がん検査は「激痛のあまり...」
タレントで漫画家の浜田ブリトニーさんが2024年7月19日、自身のブログで、2週間近く「不正出血」が続き、婦人科を受診したことを報告した。
「普通分娩より痛くて 内臓エグられる感じ」
「不正出血」と題したこの日のブログでは、「最近の私ですが。。。不正出血が2週間くらい止まらなくて 血祭り状態のブリトニー」と打ち明けた。婦人科を受診したところ、「ホルモンバランスの乱れじゃないかな!?って事で様子見っス」とつづった。
エコー検査では「右の子宮が腫れてるみたい(涙)」「他は何ともなさげだけど」といい、「念のため子宮頚癌検査は出血が止まってから」と報告した。もっとも、「出血してても検査可能な子宮体癌の検査」は試みたのだという。
「子宮頚がん」とは、子宮の入り口部分にできるがん。「子宮体がん」とは、子宮の奥部分にできるがんのことだ。
「出血してても検査可能な子宮体癌の検査」を受けた浜田さんだったが、これが「例えるなら普通分娩より痛くて 内臓エグられる感じ」だという。続けて、「激痛のあまり貧血状態になってしまい検査出来なかったんだよね〜 ※個人差かなりあるみたい」と説明している。
浜田さんは 17年、子宮頸がんの検査をしたところ「子宮頸部高度異形成」との診断を受け、切除手術を受けた。術後、「再手術する必要もなく 完治したという結果が出ました」と自身のブログで報告した。なお、18年に第1子女児、21年に第2子男児を出産している。