「2024年STARTO ENTERTAINMENT上半期の顔」トップ10を発表(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/06/27】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」は、2024年上半期の総決算として【モデルプレス国民的推しランキング上半期特集】を実施。ここでは、モデルプレス読者が選ぶ“STARTO ENTERTAINMENT上半期の顔”トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

【写真】キンプリ永瀬廉&広瀬すず、3度のキス

◆モデルプレスが選ぶ「2024年STARTO ENTERTAINMENT上半期の顔」トップ10


1位:永瀬廉(King & Prince)
2位:京本大我(SixTONES)
3位:松田元太(Travis Japan)
4位:目黒蓮(Snow Man)
5位:亀梨和也(KAT-TUN)
6位:菊池風磨(timelesz)
7位:渡辺翔太(Snow Man)
8位:大倉忠義(SUPER EIGHT)
9位:中丸雄一(KAT-TUN)
10位:千賀健永(Kis-My-Ft2)

調査期間:2024年5月17日〜5月29日
回答数:7,826件(女性89.5%、男性6.8%、回答なし3.7%)
年代内訳:10代27.4%、20代30.5%、30代15.3%、40代13.1%、50代10.4%、60代以上3.4%

◆1位:永瀬廉(King & Prince)


1位に輝いたのは、King & Princeの永瀬廉。2023年の同ランキングから2年連続首位キープとなる。1月期ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系)に続き、4月期ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)では、初の恋愛ドラマ主演で人妻に恋い焦がれる青年を熱演し、見逃し配信総再生回数は2000万回を突破(※ビデオリサーチ算出)。第5話放送後時点でオシドラサタデー枠“全話歴代最高数値”超え、最終回は放送後1日で100万回超えという、同枠での新たな歴代最速記録を次々と叩き出した。2クール連続ドラマ出演に留まらず、6月のNetflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」の配信も控え、俳優として一層存在感を示している。5月末より耳の負傷による療養のため一時活動休止という苦境もあった中、メンバーの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)を筆頭に多くの人のサポートとともに、無事活動再開を遂げた。グループとしては、4月に事務所初の試みとなる花火イベント「King & Princeとうちあげ花火」を開催、5月にはデビュー6周年を記念してサブスクを解禁。さらに新会社「King & Prince株式会社」を設立するなど最前線で新たなフィールドに立とうとしている。

<読者コメント>

・「グループの新体制を築きながら、ドラマや映画といった映像作品、冠番組、花火大会と大忙しだったのに毎日のブログ、ラジオ、インスタでファンとの交流も欠かさなかったアイドルの鑑」

・「1月期『厨房のありす』ではヒロインに寄り添う青年を演じ視聴者を沼に!4月期『東京タワー』ではチャレンジングな役に挑み、その演技力や美しさが大きな話題となっています!6月にはNetflixでの主演映画配信も控えており、まさに上半期の顔と呼べる大活躍でした!」

・「冬春ドラマ連続出演!6月にはNetflix主演映画配信!King & Princeとしては冠番組や前代未聞の花火大会開催など俳優としての活躍やアイドルしてのキラキラした姿をたくさん目の当たりにした上半期だったと思います!」

・「今年1月からドラマ『厨房のありす』、4月からは主演ドラマ『東京タワー』と連続でドラマに出演し、それぞれ全く違うタイプの役でありながら深く印象に残る繊細な演技を見せてくれる。また6月末にはNetflixで『よめぼく』が配信決定し、俳優としての活躍が目覚ましい。それと同時にグループ活動も精力的に活動中で、イベントでうちあげ花火したり、サブスク解禁したりと新しいことにも果敢に挑戦する姿が素晴らしい」

・「ドラマに継続して出演しており、Netflix映画の公開も6月に控え、初のうちあげ花火大会を2回行い、Instagram開設後ほぼ毎日更新、ブログ更新、毎週のラジオ、テレビ番組、雑誌、そして新曲発売…。日々供給があり信じられないほどの仕事量をこなされています。幸せをありがとう!」

◆2位:京本大我(SixTONES)


2位は、SixTONESの京本大我。4月期ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)で主演を飾るほか、単発ドラマ「霊験お初〜震える岩〜」(テレビ朝日)出演、「生中継!第77回トニー賞授賞式」(WOWOW)スペシャル・サポーター就任、「言えない秘密」(6月28日公開)で映画単独初主演…と映像作品の出演が続き、表紙を飾った雑誌は20冊以上にのぼる。さらに、X(旧Twitter)や、3月に発表した「見習いアーティスト」名義のInstagramにおけるSNS活用も話題の中心に。Xにて「宝島社」による山崎製パンの人気商品「北海道チーズ蒸しケーキ」のFAN BOOK特別付録の写真をアップすると、「楽天ブックス」の最新ランキングで1位にランクインする“きょも売れ”でネットをざわつかせた。多方面にわたる活動と並行しながら、SixTONESとして初4大ドームツアーも完走。グループ結成9周年から10周年、およびCDデビュー5周年から6周年という節目を迎え、浜田雅功発案の野外音楽フェス「ごぶごぶフェスティバル」出演など新たな挑戦で個としてもチームとしても進化し続けている。8月より、俳優の古川雄大とWキャストを務めるミュージカル「モーツァルト!」の上演を控えている。

<読者コメント>

・「Xの王インスタの神は、ドラマ、映画、ミュージカルと媒体を変えて主演を務め、グループでのドームツアーやスペシャルドラマを成功で収め向かうところ敵なしなので」

・「4月期の主演ドラマ、5月のスペシャルドラマ、6月公開の主演映画、夢だった帝劇ミュージカル『モーツァルト!』主役に抜擢、『トニー賞』スペシャルサポーターも。Xでは発言が次々にトレンド入り。当初身分を隠したInstagramではアートな才能を魅せてくれる」

・「SixTONESとして4大ドームで2024年のスタートを切り、ドラマで主演を務めており大活躍の中、個人のXやInstagramで京本大我のカオスな日常を届けてくれているから」

・「グループとしては4大ドーム公演、初フェス参加。個人は主演ドラマ、主演映画、Wキャスト主演ミュージカル、雑誌の表紙も20冊以上!Xでは“きょも売れ”を叩き出すなど、今期最も忙しいアイドルの1人だと思います!」

・「ドラマに映画にミュージカル!!今年はきょもの年で間違いない!!!主演ドラマと映画の主題歌もSixTONESで任せてもらえて、きょもが持ってきてくれた奇跡が結成日発売の(「音色」)に繋がった!!」

◆3位:松田元太(Travis Japan)


Travis Japanの松田元太は3位にランクイン。九九ができない「九九ニキ」の名が広まり、最近ではバラエティ番組で見ない日はないというほどの強力な存在感を発揮。4月からは月曜レギュラーとして「ぽかぽか」(フジテレビ系)への仲間入りを果たし、お茶の間の知名度が拡大中。一方ドラマ「東京タワー」では人妻を誘惑する危険な青年役を熱演し新境地を開拓。色気溢れる表現力でバラエティとは異なる顔をのぞかせ、多くの視聴者を驚かせた。7月期は、Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるドラマ「ビリオン×スクール」(フジテレビ系)のレギュラー出演も決定しており、着実にキャリアを積み重ねている。さらに京セラドーム大阪にて開催された事務所合同ライブ「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」では、活動休止中の永瀬廉の代役として高橋海人とともにKing & Prince「moooove!!」を披露。前日にわずか1時間で振りを完璧に覚え、本番を乗り越えた松田は、演出を手掛けた松本潤からも事務所のピンチを救ったMVPとして称賛された。グループとしては、1月から開催したコンサートツアー「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity」で8都市29公演を完走。今秋には初のワールドツアーを控え、事務所初の全世界メジャーデビューという強みを生かした活動で高みを目指している。

<読者コメント>

・「次世代バラエティスター!おバカキャラなのにドラマでのギャップがすごくて、存在感が急上昇していると思う」

・「九九ニキ、ニクサキとして大ブレイク。TJポーズも事務所内で流行るほど大人気だったため」

・「バラエティで引っ張りだこ!愛されおバカキャラでたくさん笑わせてもらいました!」

・「Travis Japanとして世界で活躍しているのはもちろん、最近は『ドッキリGP』や『ぽかぽか』の月曜日レギュラーなど見ない日はないです」

・「バラエティでのおバカキャラ、それを覆す演技力。Travis Japanの名を広げてくれてありがとう!!」

◆4位:目黒蓮(Snow Man)


4位は、Snow Manの目黒蓮。3月にCM起用されたキリンビールの新ビールブランド「晴れ風」は発売から1週間で販売数量100万ケースを突破。日本人男性初の「FENDI」ジャパンメンズブランドアンバサダー就任が決まり、愛用している財布を紹介すれば、たちまち同商品が品切れになるなど“めめ売れ”が社会現象に。他にもキリン「午後の紅茶」や「TVS REGZA」(レグザ)など次々とCM出演が決まり、ワイドショーに引っ張りだこだった。俳優としても、2023年までに出演した映画「わたしの幸せな結婚」「月の満ち欠け」、ドラマ「silent」(フジテレビ系)、「舞い上がれ!」(NHK)、「トリリオンゲーム」(TBS系)での演技が評価され、「2024年 エランドール賞」新人賞を受賞。事務所内では1995年の木村拓哉以来29年ぶりとなる受賞で歴代2人目の快挙となる。初の月9主演となる7月1日スタートのドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)では、目黒の名が世に大きく知られるきっかけともなったヒットドラマ「silent」チームが再集結し放送前から注目の的に。2025年は、連続ドラマ単独初主演を飾った「トリリオンゲーム」(TBS系)の映画公開も控えており、その勢いは下半期にかけてますます加速しそうだ。

<読者コメント>

・「FENDI、キリン…彼が関わると商品が売れ経済を動かすほどの影響力」

・「ドラマ出演がない中でもFENDIアンバサダー就任、エランドール賞受賞、新CM起用などとにかくワイドショーに出続けまさに話題をさらっていた」

・「年が明けてから、FENDIアンバサダー、キリンの広告塔、そして月9主演と、芸能界の中で見ても今の旬といえば目黒蓮であろう」

・「CMの商品が爆売れしているから」

・「FENDIのアンバサダーやCMで世間を賑わせたなと感じました」

◆5位:亀梨和也(KAT-TUN)


そして5位は、KAT-TUNの亀梨和也。1月期ドラマ「大奥」(フジテレビ系)、4月期ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系)の2クール連続地上波GP帯ドラマ出演に加え、「連続ドラマW 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』」(WOWOW)の主演と上半期だけでも3本の作品に出演。今冬には、漫画雑誌「ヤングキング」(少年画報社)で2014年から2023年まで連載されていた「善悪の屑」と続編の「外道の歌」を俳優の窪塚洋介とW主演で実写化(DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」)することが決定しており、俳優としての存在感が光る。2月に開催したソロイベント「Inside 23 experiment No.0/No.B」には、“亀と山P”“野ブタコンビ”として語り継がれる相方・山下智久がゲスト登場。4年ぶりの共演が実現し多くのファンを感動の渦に包んだ。一方、2023年10月に開設したYouTubeも話題に。“数珠つなぎ企画”による事務所内の先輩・後輩とのリアルなサシトークからプライベートが垣間見えるVlogまで、個人業における幅広いコンテンツでの活躍が際立った。

<読者コメント>

・「3本のドラマ出演、映画『怪物の木こり』は台湾、ニューヨークでも上映され、グローバルに活躍。YouTubeチャンネルでは事務所の後輩、先輩をゲストに招き人気を集めていて、まさに事務所を牽引する存在」

・「ドラマで難役を演じ分け、週2回のYouTube『亀チューブ』と毎週のスポーツ番組キャスター…活躍が凄まじいです」

・「俳優・亀梨和也の存在が世間に行き渡ったから」

・「YouTube、ドラマ、キャスターと多彩に活躍をしていた」

・「立て続けにドラマ出演していて、どれも魅力的で素晴らしい!」

◆6位以降は?


6位:菊池風磨(timelesz)

<読者コメント>

・「事務所問題や改名、メンバーの脱退など逆風の中、契約形態の公開や個人FC立ち上げなど話題に事欠かず、昨年に引き続きバラエティやYouTubeでの活躍に加え、クイズ番組MCに抜擢されたり、とにかく菊池風磨関連ポストが上がる度にバズりまくる上半期だったから」

・「今期も相変わらず安定にバラエティ、ドラマなど活躍。グループの改名やオーディション、個人FC開設に対する真摯な質疑応答をしていたインスタ運用も話題に」

・「俳優としても順調なほか、新たにMCに決まった番組もあり、テレビで重用されている。また新グループオーディションでも話題になり、新事務所における自由度を象徴するような活動を行っていると思う」

7位:渡辺翔太(Snow Man)

<読者コメント>

・「Snow Manのグループとしての活躍に加え、初主演ドラマ『先生さようなら』でのお芝居や『ALBION』のコラボリップ発売など、渡辺翔太らしさ全開の活躍が、グループと個人活動どちらでも生かされていた」

・「自身の武器である美容を全面に押し出しコスメのプロデュースやCMに起用され、主演を務めたドラマではTVerの新たな記録を残している」

・「ドラマの初主演からMC、『ALBION』アンバサダーなど広い分野で活躍したから」

8位:大倉忠義(SUPER EIGHT)

<読者コメント>

・「『TGC』の織山尚大くん&伯井太陽くんのステージをプロデュースしたり、KAMIGATA BOYZを旗振り役として実現してくれたりとプロデュース業に加え、今年はSUPER EIGHTの20周年でもあり、様々な場面で活躍しているため」

・「プロデューサーとして事務所内のアイドルを盛り上げている。KAMIGATA BOYZの企画が面白かった」

・「事務所合同コンサート『WE ARE!』を松本潤くんと手掛けていて、事務所を代表するプロデューサー。一方で自身もソロイベントを開催するなど前進し続ける姿がかっこいい」

9位:中丸雄一(KAT-TUN)

<読者コメント>

・「『シューイチ』のコメンテーター、『朝だ!生です旅サラダ』のリポーターなど安定した活躍ぶりはそのままに、漫画家としての活動や個人YouTubeなど新たなことに挑戦していて、特にこの上半期は中丸くんを多く見た気がする」

・「漫画家として単行本発売という夢を叶えていて、新たなフィールドでの活躍がすごい」

・「『よにのちゃんねる』での存在感はもちろん、個人で開設した『中丸銀河ちゃんねる』はゆっち(中丸)にしかできないような内容になっていて自身の武器を最大限に活かしていると感じた」

10位:千賀健永(Kis-My-Ft2)

<読者コメント>

・「ドラマ『婚活1000本ノック』のヤギオ役、『BEGSKIN SCIENCE』イメージキャラクター就任など個人での活躍が目立ってる。過去に話題を集めた『お前さ、うるさいんだよ』もSNSでバズってて自ら笑いに昇華しているのがさすが」

・「7ORDERや岩ちゃん(岩田剛典/三代目 J SOUL BROTHERS)ら他事務所のタレントさんとの交友関係が広い。岩ちゃんのソロライブ潜入企画など事務所の垣根を越えた共演は新時代の象徴だと思う」

・「“エビデンスおばけ”を遺憾なく発揮したSNS活用がすごい。質問箱での美容情報や真摯なアドバイスは毎回参考にさせてもらってます!千賀健永様々です」

◆モデルプレス国民的推しランキング


SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。2024年の上半期総決算となる上半期特集では「STARTO ENTERTAINMENT上半期の顔」のほか、「上半期の顔10組」「最も流行ったJ-POP」「最も流行ったK-POP」「最もハマった日本ドラマ」「最もハマった深夜帯ドラマ」「最もハマった韓国ドラマ」エンタメ7部門で読者アンケートを実施し、読者の心を掴んだエンタメを発表する。(modelpress編集部)

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