Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は近日独占配信

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実写版「ONE PIECE」シーズン2の後、Mr.3役に抜擢されたデヴィッド・ダストマルチャンの過去のインタビューが再浮上し、話題となっている。

そのインタビューとは、約3か月前に公開されたYouTube番組「」のダストマルチャン出演回。この時点でキャスティングが決まっていたかは不明だが、ダストマルチャンは実写版「ONE PIECE」を絶賛し、出演への意欲を語っていたのだ。

動画の冒頭で、自身を昨年からの“「ONE PIECE」新規ファン”と表現し、「息子はずっと原作漫画を読んでいる」と明かしたダストマルチャン。ゆえに自宅は「ONE PIECE」色に染まっているといい、「とても気に入ってる。すごくクールな世界観だから」と語った。

また実写版を大絶賛し、「もし『ONE PIECE』のような優れた作品に参加できる方法があれば、最高ですね」とコメント。「彼らが作り上げている世界観が大好きです。実写の映像で、大砲で撃たれた時の(ルフィ)の伸び方などが忠実に再現されているのが素晴らしいです」と興奮気味に語っている。

動画のコメント欄には、「彼がこの時点でMr.3にキャスティングされてなかったのは信じがたい」「それで彼は本当にMr. 3を演じることになったんだ!」「『ONE PIECE』実写版のキャスティング担当は神がかった仕事をしている」などと熱いコメントが寄せられている。ダストマルチャンの息子さんも、さぞかしお喜びのことだろう。

なお、シーズン2でダストマルチャンが演じるMr.3は、犯罪組織バロックワークスの一員で、液状のろうを操る“ドルドルの実”の能力者。原作では「アラバスタ」編のリトルガーデンで初登場し、その後「大監獄インペルダウン」編で再登場。単行本100巻を超えた今もたびたび姿を現す、定番の人気キャラとなっている。

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