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DCコミックス映画『THE BATMAN―ザ・バットマン―』(2021)の続編『The Batman Part II (原題)』にアルフレッド・ペニーワース役で続投するアンディ・サーキスが、撮影開始と米国公開の時期を予告した。

米テキサス州サン・アントニオで開催されたACEスーパーヒーロー・コミックコン2024のパネルに、サーキスが登壇。『ザ・バットマン』続編について、「大きなストーリー展開があります。でも何も明かしませんよ」と言いながらも、「続編については、おそらく来年(2025年)初頭に撮影を開始するだろうということ以外は、何も知らないんです。したがって計算したら、(公開は)それから1年半後になりますね」とコメントした。

『The Batman Part II』は2025年10月3日に米国公開予定とされているが、サーキスの言う通りであれば、リリース日が2026年にズレ込むことになりそうだ。

以前のインタビューで、ジェームズ・ゴードン役を再演するジェフリー・ライトが、まだ続編の脚本を受け取っていないとていたが、サーキスが、「マット(・リーヴス)が脚本に懸命に取り組んでいることは知っています」と進捗状況を報告。「マット・リーヴスはマット・リーヴスであり、並外れた映画監督だから、また素晴らしい脚本になるでしょうね。前作での彼の仕事は本当に最高でしたから」とも述べ、監督・脚本を再び手がけるリーヴスに全幅の信頼を寄せているようだ。

またサーキスは、バットマン/ブルース・ウェイン役で続投するロバート・パティンソンとの共演が楽しかったとも付け加え、「もう一度アルフレッド役を演じるのが本当に楽しみです」と言葉を締めくくった。

続編の詳細は不明だが、によると、引き続きロバート・パティンソン演じるブルース・ウェインに焦点を当てた物語になり、3部作として進められているという。

『The Batman Part II (原題)』は2025年初旬に撮影開始、2026年に米国公開の見込み。

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