加藤浩次「恐れているツートップ」明かす 一人は元アイドル「マジだから。あんま、会いたくねえんだよ」

　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（55）が、22日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！〜土曜日です〜」（土曜深夜0・00）に出演し「恐れているツートップ」を明かした。

　リスナーからの「加藤さんが恐れているツートップって、岡田准一さんとデニス・ロッドマンですよね？」というメールが読まれると加藤は「ああ、正解です」と答え、岡田についてはその理由を「岡田君には、絞め落とされたから。思いっきり落とされたから」と語った。

　元「V6」で俳優の岡田は、19年6月に加藤がMCを務める日本テレビ系「スッキリ」にゲスト出演。格闘技の師範でもある岡田からスタジオで技を掛けられたことがあった。

　この日の出演者河合郁人が「本当に凄いですからね、岡田君」と言うと、加藤も「岡田君マジだから。あんま、会いたくねえんだよ」とつぶやいた。

　また、“悪童”と呼ばれた元NBAのピストンズやブルズで活躍し、1992年から7季連続でリバウンド王となったデニス・ロッドマン氏に関しては、97年のフジテレビ系「27時間テレビ」でスペシャルゲストとして出演も、じっと見ていた加藤に「“殺すぞ”って言われたから」と言い、相方・山本圭壱が「通訳を介してね」と説明を付け加え、共演者から「怖いな」という声が上がっていた。