【恋愛】男女2800人超が答えた「雨の日デート」で“冷める”NG行動！ 2位は「傘の横持ち」…圧倒的1位は？
マッチングアプリ「CoupLink（カップリンク）」を運営するリンクバル（東京都中央区）が、男女を対象とした「梅雨の恋活・婚活」に関する調査を実施。その結果を発表しました。
「天気を気にする」のは男性より女性？
調査は2024年5月9日から同月15日、「CoupLink」会員の男女を対象に、ウェブアンケートで実施。計2813人（男性1797人、女性1016人）から有効回答を得ています。
まず、全回答者に「雨の日でもデートをしたいか」について聞いたところ、全体の79.1％が「デートしたい」と答えました。男女別では、男性が83.9％、女性が70.5％となり、男性より女性の方がデート時の天気を気にする傾向があることがうかがえます。
では、雨の日デートにおいて、相手のどんな行動で“冷めてしまう”のでしょうか。
全回答者に「雨の日デートで冷めてしまう相手の行動」について聞くと、「雨で不機嫌になる」（52.7％）が圧倒的1位となりました。雨の日は交通機関が遅延したり、店が混んでいて入れなかったり…といったアクシデントが起こることも多いものですが、そのイライラを相手にぶつけると、好意が冷める原因になってしまう可能性があるようです。
次いで多かったのが「傘の横持ち」（23.2％）。近年、マナーの観点からも“NG行為”という認識が高まってきている傘の横持ちは、子どもなど周囲に危険を及ぼす可能性があり、デートの場においても「周囲に配慮がない人」だと思われかねない行為といえそうです。
なお、その他の意見では、「雨だと分かっているのに代替案を考えない」「移動が多いデートコース」などが雨の日のNG行動として挙げられたということです。あなたが思う、雨の日デートでのNG行動はありましたか？
