5G対応タフネススマホ「DuraForce EX A301KC」がソフトバンクオンラインストアでも販売開始!個人でも購入可能に。価格は5万9040円
ソフトバンクオンラインストアにて5G対応タフネススマホ「DuraForce EX A301KC」が取扱開始! |
ソフトバンクは1日、携帯電話サービス「SoftBank」の公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」にて耐久性と信頼性を兼ね備えた5G対応スマートフォン(スマホ)「DuraForce EX(型番:A301KC)」(Kyocera製)を2024年3月1日(金)より販売開始するとお知らせしています。
なお、DuraForce EXはSoftBankでは2024年2月9日(金)に発売され、当初は法人向けに販売していましたが、新たにソフトバンクオンラインショップでも取り扱いが開始されたことによって個人でも購入できるようになりました。
DuraForce EX A301KCは京セラが海外市場や日本のオープン市場にて高耐久スマホとして展開している「DuraForce」ブランドの新製品「DuraForce EX」のSoftBank版で、過酷な現場でも長く安心して使えるように落下や衝撃に強い耐久性能に加え、電池交換機能やバーコード読み取り機能、ダイレクトボタンなどといった現場の業務を支える優れた機能と操作性を兼ね備えたミッドレンジモデルです。
高耐久性としては防水(IPX5およびIPX8)や防塵(IP6X)に加え、落下や衝撃試験をはじめとした米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810H)の21項目と京セラの泡ハンドソープでの洗浄などの独自試験をクリアしており、強靭なねじれ剛性を実現する設計を採用し、ディスプレイはAGC製の強化ガラス「Dragontrail STAR2」で覆われた2段の強化層で割れにくさを実現しているなど、優れた耐久性を有する本体構造とデザインとなっています。
ディスプレイは上部中央に水滴型ノッチ(切り欠き)が配置されたアスペクト比9:19.5の縦長な約5.8インチHD+(720×1560ドット)TFT液晶を搭載し、コーナーバンパー設計やリム構造設計によって画面が傷ついたり割れたりしにくいようになっており、ノッチ部分には約800万画素CMOS/広角レンズ(F1.8)のフロントカメラが内蔵されています。サイズは約163×77×14.8mm、質量は約248g、本体色はブラックの1色のみ。
主な仕様はMediaTek製チップセット(SoC)「Dimensity 700」や4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大1TB)、4270mAhバッテリー、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、約1600万画素CMOS/広角レンズ(F2.4)リアカメラ、FMラジオ、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GNSS)、Android 13など。携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、SIMはnanoSIMカード(4FF)が1つとeSIMのデュアルSIMに対応。
5G NR: n1/n3/n28/n77/n78/n79
4G LTE: Band 1/3/8/18/19/28/39/41/42
記事執筆:memn0ck
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