遠藤航のハンド疑惑シーンが反響【写真:Getty Images】

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遠藤の手に当たってチャンスに

 イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は2月17日、プレミアリーグ第25節ブレントフォード戦にスタメン出場を果たした。

 そんななか、前半でゴールに迫った「神の手」シーンに反響が広がっている。

 中盤は遠藤、アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター、MFカーティス・ジョーンズの3枚が並んだ。

 話題となったのは前半21分からリバプールの攻撃が続いた場面。右サイドからマック・アリスターが放ったクロスボールは遠藤の前へ。懸命に頭で合わせようとしたが、これが手に当たった。ボールはそのまま、相手に当たりプレーは流れた。

 このシーンにSNS上でファンは「神の手ゴール未遂」「神の手発動してて笑う」「ハンド」「笑った」「よく見るとハンドでちょっとマラドーナを彷彿」といったコメントが寄せられ話題となっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)