モナコでプレーする南野拓実【写真:Getty Images】

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南野のアシストもありニースに3-2で勝利

 フランス1部ASモナコは現地時間2月11日、リーグ・アン第21節ニースと対戦し、3-2と勝利を収めた。

 日本代表MF南野拓実はスタメン出場しアシストをマークしたなか、試合後のロッカールームでの雄叫びに「最高です」「かわいい」と話題を呼んでいる。

 モナコ所属初年度の昨季は、リーグ・アンで18試合に出場して1得点4アシストと不完全燃焼に終わったが、2年目の今季は、ここまで18試合を終えて5ゴール5アシストと躍動。リーグで3位のチームを牽引している。

 南野は、アウェーのニース戦でスタメン出場すると、1-1で迎えた後半5分にMFデニス・ザカリアのヘディング弾をアシストした。試合はその後両者点を取り合い、3-2でモナコが勝利を収めた。

 そんななか、試合後の南野の様子が話題となっている。モナコ公式X(旧ツイッター)が、「南野拓実 『バモー』」と綴り、試合後のロッカールームで先制弾のザカリアが喜ぶ姿や、南野がカメラ目線で「バモー」と雄叫びを上げる様子が収められている。

 この投稿にファンからは「モナ王最高です」「タキの濁点がかったバモがだいすき」「かわいい」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)