ドジャース・大谷翔平(左)と代理人のネズ・バレロ氏【写真:Getty Images】

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大谷翔平の行くところに姿を見せる代理人のネズ・バレロ氏

 ドジャース・大谷翔平投手が野球ゲーム「パワフルプロ野球(パワプロ)」と「プロ野球スピリッツ」のアンバサダーに就任。コナミデジタルエンタテインメントはメイキングやインタビュー動画などを公開したが、その中に代理人のネズ・バレロ氏が一瞬写り込んでおり、SNSには「バレロさん、大谷さんに付きっきりだ」「もうすっかり現場マネージャー」などと声が寄せられている。

 10年総額7億ドル(約1023億円)のメガ契約を成立させた敏腕代理人のバレロ氏。昨年12月21日(日本時間22日)に大谷がNFL観戦した際も同行していたが今回、大谷がアンバサダーに就任したコナミのメイキング動画でもその存在が確認された。

 目ざとく見つけたファンはSNSで続々反応。「自慢の息子と行動したがるアメリカのパパ……」「ホントだ! バレロいるの? 付き人みたいになってるやん」「タレントの敏腕マネージャーの様になっている(苦笑)なんでもやるんですね〜バレロっち」とコメントが並んだ。凄腕=強面のイメージもあったが、今では親しみやすいキャラとして認識されつつある。(Full-Count編集部)