新年を祝うフランス菓子「ガレット・デ・ロワ」が美しすぎる

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やみつき必至のフランス菓子「ガレット・デ・ロワ」


ガレット・デ・ロワとは1月6日の公現祭を祝うために食べられるフランスの伝統的なパイのことです。現在は1月中であれば、家族や友人たちが集う時に食べられており、新年を祝うのに欠かせないお菓子です。今回はそんなフランスの伝統菓子が家庭で作れるレシピを2つご紹介します。

おいしさを追求した一品


さらに美味しく♕ ガレット・デ・ロワ

by minntamama

クレームダマンドにカスタードとブランデーを加えたクレームフランジパーヌをバター100%の冷凍パイシートで包みました♪

小豆とくるみ入りの和風版


小豆とくるみのパイ(和風ガレットデロワ)

by flan*

ガレットデロワの和風バージョン。くるみ入りの餡とパリパリのパイ皮が美味しいと大好評。お正月用のお菓子やおつかいものにも♪

バリエーションが広がるレシピを厳選


サクサク食感のパイがたまらないガレット・デ・ロワ。おいしさにこだわった本格版と和風版の2つをピックアップしました。いずれのレシピも各工程が画像とともに丁寧に、また随所に調理上の注意点やコツが説明されています。そのため、ガレット・デ・ロワを初めて作る方でも挑戦できるのが高ポイントです。2つ目のレシピは小豆を使っています。お正月が過ぎると余りがちなあんこを消費できるのはありがたいですね。

生地をサクッと焼くには、網状になったオーブンシートを使うのがオススメです。こちらは100円均一ショップで購入できます。

豪華なガレット・デ・ロワはパーティやイベントにうってつけの一品。また、プレゼントであげても大喜びしてくれるでしょう。今年はおせちやお雑煮といった日本の伝統料理に加えて、ガレット・デ・ロワで新年をお祝いしてみませんか?