©青崎有吾・徳間書店/テレビ朝日・ジェイ・ストーム

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松村北斗(SixTONES)×西畑大吾(なにわ男子)――ドラマ初共演となる2人が、“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”に扮しW主演を務める本格ミステリードラマ『ノッキンオン・ロックドドア』。

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7月29日(土)に初回拡大スペシャルで放送される第1話では、高畑淳子をメインゲストに迎え、“有名画家の命を奪った前代未聞の密室殺人事件”に挑む御殿場倒理(松村)&片無氷雨(西畑)。

事件現場でなぜか真っ赤に塗りつぶされていた絵画、ありえない密室状態、そして動機あり・アリバイなしの容疑者たち…。謎が謎を呼ぶ難事件に、最強ダブル探偵は一体どう立ち向かっていくのか。

そんな本作の裏側に迫るオリジナルコンテンツ『ノキドア ドキュメント』が、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」に登場! ドラマの初回放送を目前に控えた7月29日(土)よる9時から、独占配信を開始する。

◆松村&西畑の素顔も明らかに

『ノキドア ドキュメント』は、松村&西畑が撮影現場で見せる素顔や、役を丹念に作り上げていく様子を克明に追った濃密ドキュメンタリー。

バディとして日に日に進化していく2人の姿、そしてキャスト・スタッフの妥協なきこだわりを、貴重なメイキング映像や独占インタビューでひも解いていく。

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ドラマの肝となるのは、松村=倒理&西畑=氷雨のバディ感ということで、#1では初日を含む撮影序盤に完全密着。

松村×西畑×堤幸彦監督ならではの“バディが形作られていく様”を余すことなくお届けする。

松村&西畑、そして堤監督が自らの言葉で語る「新たなバディを作り上げるにあたっての気概」や「撮影での手応え」も織り交ぜながら、緩急ある撮影の舞台裏を紹介していく。

ドラマPR用の文章を読んで『ノキドア ドキュメント』の配信を初めて知った松村は「大変、驚きました。ちゃんと配信するに値する行動をしていたか焦りましたが、むしろ素で作品と向き合う姿を見てもらえる良い機会だと思います」とニッコリ。

一方、西畑も「ドラマ本編の雰囲気とはまた違った姿を、この『ノキドア ドキュメント』で見ていただけるのではないかと思うと、とてもドキドキしました」と、興奮冷めやらぬ様子だ。

◆ほっこりカオスなオフタイムも続々公開

今回、初めて堤組の一員となった松村&西畑。

2人に現場の感触を尋ねると、松村は「堤監督のディレクションはすごく的確でわかりやすく、時には驚くようなものもありました。さらに、僕らのお芝居を汲み上げてシーン全体にまとまりを作ってくださるので、本当に信頼できる方です」と、リスペクト。

西畑も「堤監督は的確なアドバイスや演技プランを丁寧に教えてくださる。実は撮影に入る前、スタッフさんから『堤監督はムチャブリしてくるよ!』と聞いていて興奮していたところ、監督自身が『今回はムチャブリしないから安心してね』とおっしゃったので少し落ち込みましたが、撮影が始まるとしっかりムチャブリされて、再度興奮しました(笑)」と、声を弾ませる。

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また、堤監督のサポートのもと全力で芝居に取り組みながら、空き時間には一転リラックス。仕事やプライベートの話、カオスな雑談でも盛り上がっているそうで…。

『ノキドア ドキュメント』には、そんな松村&西畑の“素のバディ感”もビシバシ伝わってくる、愛おしいオフショットも満載!

2人が「ドラマ本編には映らないところまでお届けできる『ノキドア ドキュメント』は、僕自身すごく楽しみ」(松村)、「和気あいあいと撮影に臨んでいる我々を見て、『このシーンはこう撮ってたんだ!』『こんな雰囲気だったんだ!』と知っていただけると、より本編が楽しめるかも!」(西畑)と激推しするドキュメンタリーに注目だ。

◆松村北斗(SixTONES)コメント

――『ノキドア ドキュメント』が配信されると聞いたときの感想をお聞かせください。

PRコメントを収録するために文章を読み上げている中で知りました。大変、驚きました。そのため、ちゃんと配信するに値する行動をしていたか焦りましたが、むしろ素で作品と向き合う姿を見てもらえる良い機会だと思います。

現場では堤幸彦監督をはじめ、チームワークがバッチリのスタッフさんたちに支えられながら奮闘しています。たくさんの人々のさまざまな感情を見られるドキュメンタリーになるかと思います。

ドラマ本編とドキュメンタリーをあわせてご覧になり、どうやってそのシーンやカットが生まれたのかを知ると、より楽しんでいただけると思います。

――現場の雰囲気や、堤幸彦監督とご一緒されて印象的だったエピソードを教えてください。

堤監督の第一印象は「すごく朗らかで活気のある方」でした。その気持ち良さが撮影現場全体に行き届いていて、不安なときも素直に頼ることができ、安心できる現場です。

堤監督のディレクションはすごく的確でわかりやすく、時には驚くようなものもありました。さらに、僕らのお芝居を汲み上げてシーン全体にまとまりを作ってくださるので、本当に信頼できる方です。

倒理と氷雨のバディ感もどんどん作り上げてくださり、気づいたら2人の空気感や関係性がわかるようになっていました。また、撮影2日目に、初日に撮ったシーンを繋げたものを見せていただけたことにも、すごく驚きました。

――『ノキドア ドキュメント』にぜひ入れてほしい、西畑大吾さんとのエピソードを教えてください。

僕たち2人の登場シーンで起こったミスが、すごく好きでした。西畑大吾演じる氷雨がドアを開けて登場するのですが、自分側に引いて開けたドアが足先にあたり、反動でドアが閉まってしまったんです。

そのテンポ感と、登場時の凛々しい顔つきが相まって、いまだに思い出すほど好きなミステイクでした。これはぜひ皆さんとシェアしたい映像です。

――最後に『ノキドア ドキュメント』を楽しみにされている方々へ、メッセージをお願いします。

現場は明るく、情熱に満ちたチームで頑張っています。僕はまだまだ未熟なので、プロの技を持ったたくさんの方に助けられています。そんなプロフェッショナルなチームだからこそ、ドラマ本編には映らないところまでお届けできる『ノキドア ドキュメント』は、僕自身すごく楽しみです。

笑いもあふれ、温かさもたっぷりな現場なので、見ていただけた皆さんも笑顔にすることができるかと思います。ドラマ本編だけではわからない、この作品のもっと深い魅力を、『ノキドア ドキュメント』で堪能してみてください。

◆西畑大吾(なにわ男子)コメント

――『ノキドア ドキュメント』が配信されると聞いたときの感想をお聞かせください。

ドラマ本編の雰囲気とはまた違った姿を、この『ノキドア ドキュメント』で見ていただけるのではないかと思うと、とてもドキドキしました。

和気あいあいと撮影に臨んでいる我々を見て、本編をより楽しく、より深く見ていただけると幸いです。「このシーンはこう撮ってたんだ!」「こんな雰囲気だったんだ!」と知っていただけると、より本編が楽しめるかも!

――現場の雰囲気や、堤幸彦監督とご一緒されて印象的だったエピソードを教えてください。

撮影の雰囲気はとてもいいと思います。クスッとするシーンはその雰囲気がとても出ていると思いますし、逆にシリアスなシーンではスイッチを切り替えて撮影に臨めています。

僕は堤幸彦監督が手掛けられた『SPEC』(2010年〜)が大好きで、最近また見返したほど。いつかご一緒したいという夢が今回叶い、とてもうれしいです。堤監督は的確なアドバイスや演技プランを丁寧に教えてくださるので、とても助かっています。そして、カメラワークも独特で、「こんな角度で撮るんだ!」と毎回感動しています。

実は撮影に入る前、スタッフさんから「堤監督はムチャブリしてくるよ!」と聞いていて興奮していたところ、監督自身が「今回はムチャブリしないから安心してね」とおっしゃったので少し落ち込みましたが、撮影が始まるとしっかりムチャブリされて、再度興奮しました(笑)。

――『ノキドア ドキュメント』にぜひ入れてほしい、松村北斗さんとのエピソードを教えてください。

グループのことからオフの日のことまで…北斗くんとは空き時間によく話しています。北斗くんのお話はとてもおもしろくて、時間があっという間に過ぎていく感覚があります。とくにエピソード・トークがめっちゃおもしろくて…! 起承転結があり、オチもしっかりおもしろくて、関西人として尊敬しています(笑)。

そんな北斗くんと、角田晃広さん、畑芽育さんと空き時間に交わした会話はぜひ『ノキドア ドキュメント』にも入れてほしいです。「自分は体内でデンプンとブドウ糖を認識することができる」という北斗くんのボケに対して、僕がズバズバとツッコんでいたら、角田さんと畑さんも乗っかってボケはじめて…! あのときのカオスな空間がとても好きで、楽しかったので、ぜひ『ノキドア ドキュメント』でも見たいです。

――最後に『ノキドア ドキュメント』を楽しみにされている方々へ、メッセージをお願いします。

『ノキドア ドキュメント』で見ていただいて、よりいっそう『ノッキンオン・ロックドドア』の魅力を知ってくださったらなと思います。暑い中での撮影、頑張ってます! なので! 絶対に見てください(笑)!