ハーレー120周年モデルは「アイアンマンみたい」!? 武田真治さんが「東京モーターサイクルショー」に潜入して最新ハーレーをチェック!
武田真治さんが自身のYouTubeチャンネル「武田真治のSHINJI TAKEDA」を6月3日に更新。国内最大級の二輪バイクの祭典「第50回東京モーターサイクルショー2023」に武田さんが潜入して、最新バイクの数々を見ていきます。さらに“ハーレー生誕120周年記念モデル”も登場して話題を呼びました。
●120周年モデル「Heritage Classic ANNIVERSARY」は「アイアンマンみたい」!?
今回投稿された動画は「【東京モーターサイクルショー】最新のハーレーダビットソンを試乗!! そのほか魅惑のバイクの数々!!」と題したもの。武田さんが最初に向かったのは、もちろんハーレーダビッドソンのブースでした。ブースに到着すると、ここで超大物が登場します。なんとハーレーダビッドソンジャパン株式会社・代表取締役の野田一夫さんが武田さんをお出迎え。
最近のハーレー事情を野田さんに質問すると、販売台数が伸びており輸入車の中ではトップになったほか、世界的に見てもアメリカに次いで日本が2番目の販売数とのこと。「武田さんのおかげ」と言われ、武田さんも「ありがとうございます。嬉しいです」と喜んでいました。
その後野田さんに今回のショーでオススメの車体「RH975S ナイトスター スペシャル」を紹介されると、デジタルメーターに新しい機能が搭載された車体に武田さんも興味津々。また「水冷ハーレーですよね」と自らの知識を披露していました。
ちなみに水冷ハーレーとは、水冷エンジンを載せたハーレーのこと。水冷エンジンはエンジンを使用した際に発生する熱を、冷却水で強制的に温度を下げる仕組み。エンジンの温度を一定に保つのが容易で、空冷エンジンに比べスペック的に進化しています。
様々な車種を見ていく中、ついにハーレー生誕120周年記念モデル「Heritage Classic ANNIVERSARY」とご対面します。これには武田さんも「アイアンマンみたい」「アメリカって感じ!」と楽しそう。
他にも映画「ターミネーター」で有名な「Fat Boy」のANNIVERSARYモデルなどを見ていき、1913年製造の「1913 MODEL 9E」を目にすると「カッコいい!」「凄!」と興奮していました。バイク好きな人もそうでない人も楽しめる動画なので、是非チェックしてみてくださいね。