フット岩尾、時代変わり“ハゲ・ブサイクいじり”されなくなった

• フットボールアワーの岩尾望が24日の番組で、自身への容姿イジリに言及した
• 最近はどの番組でも、ハゲいじりやブサイクいじりをされなくなっているそう
• 「そんなことは何も触れない時代」とし、時代が変わったと話した

お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望（47歳）が、5月24日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」（フジテレビ系）に出演。時代が変わり、ハゲいじりやブサイクいじりをされなくなっていると語った。

フットボールアワーがコンビで番組にゲスト出演し、森三中・大島美幸が岩尾望に「岩尾さんの髪の毛、今の状態どうなっている？」と尋ねる。岩尾は頭を下げる形で頭頂部を見せ、後藤輝基から「ハゲとるやないかい！」とお馴染みのツッコミを受けた。

その後、後藤は「ハゲとるやないか、とか言うコンビ、我々くらい」と話すと、岩尾も「最近どの番組に言っても触れなくなってきている。社会的に。僕とアインシュタインの稲ちゃん（稲田直樹）が一緒にいても別に誰もそのことに触れないというか。ここにこんなブサイク2人揃っとんで！みたいなことじゃないですか。でもそんなことは何も触れない時代」と時代が変わったと話す。ただ、後藤は「僕は触れ続けます」と岩尾のハゲいじりを続けると語った。