エクスMが続急伸、第1四半期営業利益は59%増
エクスモーション<4394.T>が続急伸し年初来高値を更新している。前週末7日の取引終了後に発表した第1四半期(22年12月~23年2月)単独決算が、売上高2億6700万円(前年同期比8.9%増)、営業利益6100万円(同58.8%増)、純利益4400万円(同66.4%増)と大幅増益となったことが好感されている。
自動車業界だけではなく、製造業全般においてソフトウェア開発の需要が旺盛でコンサルティング事業が堅調に推移した。また、リスキリング需要の高まりを背景に「Eureka Box(ユーリカボックス)」も順調に推移した。
なお、23年11月期通期業績予想は、売上高11億7300万円(前期比12.0%増)、営業利益2億2600万円(同22.4%増)、純利益1億5900万円(同18.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
自動車業界だけではなく、製造業全般においてソフトウェア開発の需要が旺盛でコンサルティング事業が堅調に推移した。また、リスキリング需要の高まりを背景に「Eureka Box(ユーリカボックス)」も順調に推移した。
なお、23年11月期通期業績予想は、売上高11億7300万円(前期比12.0%増)、営業利益2億2600万円(同22.4%増)、純利益1億5900万円(同18.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS