「花粉」「寒すぎる」「場所取りで完全燃焼」…「お花見あるある」トップ10発表 1位は?
HiClub(東京都港区)が提供する、SNSアプリ 「GRAVITY(グラビティ)」が、「お花見あるあるTOP10」を発表しました。
調査は、3月6〜7日にかけて、GRAVITYユーザーである20〜59歳の男女529人を対象に、アプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化しています。
3位は「花粉で花見どころではない」でした。桜を楽しみたいという気持ちとは裏腹に、花粉症の症状がつらいと感じる人が多いようで、「花より男子よりくしゃみと鼻水な印象」「花粉や砂ぼこりが嫌で、楽しかったイメージはない」「花粉症の薬を飲むのでお酒が飲めない」「鼻水が止まらない」といった声が寄せられています。
2位には「寒すぎて花見どころではない」がランクインしています。桜が咲き始める時期は季節の変わり目で寒暖差も激しく、「桜の時期は意外と寒い」「数日前まで暖かくても、花見当日は震えながら飲んだ記憶が」「いつもビールをたくさん飲む友達が寒さで全く飲めず部屋に退散した」「ダウン着込んで飲んでました」などのコメントが集まっています。
1位は「みんなそれほど桜を見てはない」でした。桜など花を鑑賞するために集まったはずが、友人や職場の同僚などと集まればあっという間に会話が弾み、桜そっちのけになったりします。理由としては、「集まって飲むための口実」「トークとおしゃべりに集中」「食べ物とお酒に集中していて、ほとんど桜を見ていない」「みんなあんまり花に興味ないのに花見しがち」「桜はおまけ」といった声が寄せられています。