明治「キシリッシュ」 ガム→グミ転生にSNS「気になる」「めっちゃ良さそう」 ガム派からは“悲鳴”も
明治(東京都中央区)が3月13日に、人気ガム「キシリッシュ」の販売を終了し、新たに「キシリッシュグミクリスタルミント」を発売すると発表。SNSで反響の声が多数上がっています。
1997年に発売された「キシリッシュ」は、「日本初のキシリトール入りガム」として清涼感とスッキリ感が楽しめ、長年、多くの人に愛されてきました。
「キシリッシュグミ」は、グミ市場が2022年度にガム市場を逆転するという市場の変化を背景にガムからグミへと“転生”。
グミの処理に要する力を6段階にレベル分けした同社独自の指標「かみごたえチャート」で、「キシリッシュグミ」は「かみごたえチャート4」に設定されたハードグミ。
「キシリッシュ」の清涼感とスッキリ感を踏襲しつつ、長く噛むことによる気分転換もできるということです。価格はオープン。4月4日から全国で発売されます。
SNSでは、「キシリッシュグミ気になるー!」「どんな感じになるのか、楽しみ!」「めっちゃ良さそうじゃん」「面白い転生!」「興味あり!」といった声が寄せられています。その一方で、「すごくショック…」「グミだと糖質が上がるじゃないか」「何回もマスクをずらしてグミ食べるのは、面倒臭いのよ」「ロングドライブの新たなお供を探さないと…」と残念がる声も挙っています。