身近な課題解決を 「マイプロジェクト」高校生が成果を披露 広島
県内の高校生が社会や身近な課題の解決策をプレゼンテーションする大会が開かれ、16チームが研究の成果を披露しました。
「全国高校生マイプロジェクトアワード2022」は高校生が身の回りの課題について自ら考え行動した内容をプレゼンテーションする全国大会です。
県内からは16チームが参加していて、それぞれ4つのグループに分かれて研究成果を披露しました。
参加した高校生「いろんな人がうまくフィードバックをくれるのがうれしかった。やってみたいという気持ちがどんどん起こるのがすごく楽しい」
参加チームはプレゼンテーションを撮影した動画を提出し、最も優れていた1チームが3月下旬にオンラインで行われる全国大会に出場します。