防災グッズになるアウトドアギアセット！普段から使っていざという時に役立てられるようにしよう！

地震や豪雨、台風や土砂崩れ、豪雪など様々な種類の自然災害が発生し、都市部や地方を問わずその頻度も年々増している日本。もはやどこで生活していても安全とは言えず、いつ何時発生するか分からない災害に対して防災の備えは重要です。

そんないざという時のために、さまざまなアウトドアギアを取り扱うアンプラージュインターナショナルより、防災の取り組みを強化するアイテム「UPI ライフラインサポートパック」（2万9700円）が防災の日である9月1日に登場しました。アウトドアにおける道具や技術が災害時の助けになることに注目した、常日頃から備えておきたい防災アイテムです。

「UPI ライフラインサポートパック」はいつ発生するか分からない災害に備え、“飲料水を得る”、“火をおこしてお湯を得る”といった、重要なライフラインをサポートするための、アウトドア道具を取り揃えたセットです。日常的にアウトドア道具に親しむことで、いざという時にそのスキルを活かせるようになります。

セットには火起こしや浄水、湯沸かしなどを行うテクニックと動画解説をした「ライフラインサポートパック アドバイスシート」の他、災害時に使える7つ道具が用意されています。

オリジナルの「タケヤリ製バックパック 18L」は、開口部が広く必要なアイテムをすぐに持ち出すことが可能で、底面にはターポリン素材を使用。素材には倉敷帆布の老舗であるタケヤリの丈夫な帆布を使用し、外ポケットやDリング、ショックコードを備えているので拡張性抜群。視認性の高いエマージェンシーカラーを採用しています。

▲「ソーヤー ミニSP128」

「ソーヤー ミニSP128」は飲料水の確保が難しい状況下でも、川や雨水などから飲料水を確保するための浄水器。断水などでライフラインが機能していない時に役立ちます。

▲「ケリーケトル トレッカー0.6Lステンレス」

「ケリーケトル トレッカー0.6Lステンレス」は、小枝など自然の燃料を利用してお湯を沸かせるネイチャーケトル。災害時では煮沸や調理、水を運搬したい時に便利です。

▲「モーラナイフ エルドリス ネックナイフキット」

ポケットサイズで首からぶら下げられる「モーラナイフ エルドリス ネックナイフキット」は、アウトドアや災害時では必須の切る・割る・火を起こすが1本で可能なナイフ。ファイヤスターターが付属されているので、火起こしも行えます。

▲「ウィルドゥ キャンプボックス ライト」

軽量でコンパクトに収納が可能なカトラリーセット「ウィルドゥ キャンプボックス ライト」は、120度までの耐熱性能を持ちBPAフリー素材を使用。

▲「タフグリッド 750ポンド ミルスペックパラコード」

高い強度を誇る「タフグリッド 750ポンド ミルスペックパラコード」は雨をしのぐためのタープ設営や、バックパックにマットを固定したりなどあらゆる場面で活躍。パラコードの色は視認性の高いオレンジで、基礎的なロープワークを学んでおけばいざという時に役立ちます。

▲「ライフラインサポートパック アドバイスシート」

キャンプなどのアウトドアで使用するアイテムを、防災の視点で捉えた「UPI ライフラインサポートパック」。アウトドアで学んだ知識が、いざという時に役立つというこを再認識できるセットです。

>> アンプラージュインターナショナル

＜文／&GP＞