空気入れ・抜き、火起こし、掃除…超小型エアポンプってこんなに便利！

アウトドアシーンでは、エアマットやプール、浮き輪など、空気を入れて膨らませる作業が多いもの。そんなとき、口で空気を送り込むよりラクで衛生的なのが、超ミニエアポンプ「AP8」（5480円〜 8月31日現在）です。

コンパクトな手の平サイズで、重さわずか154gながらパワフルに風を送り込み、あっという間に空気満タンに！　さらに、送風だけでなく“空気抜き”もできて、布団圧縮袋にも使えるスグレモノなんです。

最大空気圧は4kPa、最大空気流量は250L／minで、一般的なエアーマットなら約1分で膨らませることが可能な「AP8」。

ノズルは、浮き輪やバランスボールを膨らませる“細口ノズル”、エアマットやエアソファに最適な“円形ノズル”、大型エアベッドやインフレータブルカヤックに使える“ミドルノズル”、収納袋や圧縮袋にフィットする“ゴムノズル”の4種類が付属し、さまざまな物に対して使えます。

また、キーボードの隙間や窓枠のほこり、庭の落ち葉を吹き飛ばしたり、バーベキューで炭に風を送ったりと、アイデア次第で幅広いシーンで使用可能。セットしてボタンを押せば、あとは自動で送風するので、その間に他の作業ができるのも便利です。

さらに注目したいのが“空気抜き”の機能。空気を入れるだけでなく、衣類や布団の収納袋を圧縮する際にも使える点は、思った以上に使い勝手が良さそう。食品を入れた袋の空気を抜けば、真空状態となり、鮮度をキープして保存できます。

バッテリーには1200mAhリチウム電池を2つ搭載し、最大約20分間使用が可能。USB-Cポート付きなので、モバイルバッテリーからでも充電できます。屋外でも屋内でも大活躍する「AP8」は、現在Makuakeで先行販売中です。

>> Makuake

＜文／&GP＞