ミッドカットの最新ハイクシューズ5選

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足首をある程度固定できるのでひねりづらく、さらにハイカットほどガチガチに固定するわけではないので動きやすさもあるミッドカットシューズ。

ソールもガチガチに硬いわけではなく適度に曲がるので初心者でも歩きやすく、日帰り登山や低山ハイク、ある程度整備された登山道には最適なシューズです。

最近は登山靴の主流となっているだけあり、さまざまなブランドから最新モデルが登場しているミッドカットのハイクシューズをご紹介します。

 

1. プレート入りの本格派

ミッドソールに新開発フォームと軽量プレートを組み合わせたサロモンのハイキングシューズ「OUTPULSE MID GORE-TEX」。地面を蹴ったエネルギーを次の一歩へと変えてくれる反発力があり、さらにアウトソールはあらゆる路面に対応する高いグリップ力を誇ります。GORE-TEXも採用し、防水性と透湿性にも優れているのも特徴です。シンプルなデザインは街履きでも違和感がなく、キャンプやアウトドアアクティビティにもピッタリです。

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2. ヒモの調整がラクラク

スニーカーのイメージがあるスイスのOnからも、ミッドカットのハイクシューズが出ています。「Cloudtrax」は、Onの特徴である履き心地の良さを持ちつつ、複数のトラクションパターンを備えるMissiongripアウトソールが濡れた路面や傾斜のきつい山道でも高いグリップ力を発揮。さらに締めたり緩めたりが簡単なスピードシューレースシステムで、フィット感の調整もラクに行えます。

>> Onらしいデザインと機能性の高さを兼ね備えたミッドカットハイクシューズ

 

3. 高コスパなアウトドアスニーカー

1974年にイギリスで誕生したHI-TECからは、90年代のアウトドアシューズの雰囲気を漂わせる「EASTEND MID」が登場。アッパーには透湿防水メンブレンを使用した“DRI-HI STORM”を使い、ミッドソールには高い衝撃吸収性能をもつ“GRV-30”を採用するなど、9900円とは思えない充実したスペックの一足となっています。スニーカー寄りの位置づけなので、里山歩きや日帰りの低山ハイクにいいかもしれませんね。

>> 山スペックなのにアンダー1万円!旬のレトロカラーを纏ったハイテックの高コスパシューズ

 

4. 独自技術で快適な履き心地

こちらもスニーカー寄りのスペックとなるKEENの「CIRCADIA MID WP」。独自の防水透湿素材“KEEN.DRY”を備え、ミッドソールには軽量で高密度なフォーム“LUFTCORE”を採用。アウトソールのグリップ力もしっかり確保しつつ、履き心地にも配慮した一足になっています。近所の日帰りハイクからキャンプやフェスといったライトアウトドアなシーンにもピッタリですよ。

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5. ミリタリーな雰囲気に惹かれる

アウトドアシューズブランド、メレルからはMERRELL TACTICALシリーズの新作「BREACHER MID TACTICAL WATERPROOF」が登場。アッパーには耐久性に優れたバリスティックメッシュを使い、さらに独自の防水透湿技術“M-Select DRY BARRIER”がドライな状態をキープ。アウトソールにはグリップ力と耐久性を兼ね備えた“Quantam Grip”を採用し、さまざまな路面に対応してくれます。

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<文/&GP>

 

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