「発車しまーす」ブレーキハンドル型のボトルキャップオープナーで電車の運転士気分を味わおう!
水分補給は熱中症対策には欠かせません。そんな時に便利なのはやはりペットボトル飲料ですが、キャップを開けるという何でもない行為にもちょっとしたロマンがあると、毎日が少しハッピーになるかもしれません。
たとえば「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」(1100円〜1320円)は、まさにそんなアイテムです。
オリジナル商品の企画・制作などを手掛けるヘソプロダクションが手掛ける鉄道グッズブランド・ファミ鉄(RAILWAY GOODS FOR FAMILY)の商品で、ペットボトルのキャップを開けるたびに、憧れの電車運転士気分が何度でも楽しめるという、遊び心に溢れたアイテムです。
バリエーションは3種類あり、マシン感がどこかクールな「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー ノーマルVer./ブラック&シルバー」(1100円)、レトロな雰囲気のある「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー ノーマルVer./ゴールド&ゴールド」(1100円)に加え、木製ハンドル風の「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー プレミアムVer.」(1320円)が用意されています。
いずれもペットボトルのキャップ部分に装着し、電車のブレーキのようにキュッと回すと、簡単にオープン。シンプルですが、電車のブレーキハンドルそっくりの形は、鉄道ファンや電車好きなキッズにはたまらないグッズですね。指の力があまり強くない年配の人にも好評だそうです。
これまで鉄道会社や鉄道博物館の限定品として人気を博していましたが、ファンの声に応えて一般発売が決まりました! 8月下旬から、全国の駅ナカ店舗、鉄道グッズショップ、バラエティショップなどで発売されます。
▲「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー プレミアムVer.」
水やお茶、スポーツドリンクはもちろん、おすすめは炭酸入り飲料のペットボトルを開けるのに使うこと。「プシューッ」と炭酸の抜ける音は、電車を運転しているような気分が楽しめます!
▲「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー ノーマルVer./ブラック&シルバー」
ちょっとしたアイデアで毎日を楽しくしてくれるユニークなアイテム。一つ持っておけば、大切な人を笑顔にできるかもしれません!
<文/&GP>
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