山スペックなのにアンダー1万円!旬のレトロカラーを纏ったハイテックの高コスパシューズ

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「アウトドア用のシューズが欲しいけれど、せっかくなら日常使いできるおしゃれなモノが欲しい…」と思うなら、イギリス発のアウトドアブランドHI-TEC(ハイテック)がうってつけ! アウトドアシーンから街歩きにまで対応する機能は備えつつ、税込1万円以下というコストパフォーマンスの高さも魅力です。

そんなハイテックの定番モデル「AORAKI(アオラギ)」(6490円)、「EASTEND(イーストエンド)」(9990円)、「EASTEND MID(イーストエンド ミッド)」(9990円)に、新色が仲間入り。ビビッドでレトロなカラーリングは、普段のコーディネートのアクセント使いとしても活躍してくれそうです。

1974年に、イギリスで誕生したハイテック。78年にハイキングシューズ「シエラ」を発売して以来、“重くて当たり前”というイメージだったアウトドアシューズに“軽量”という概念を持ち込んだとして、大きな注目を集めました。

以来、ランニングシューズの開発や、イギリス軍へのトレーニングシューズの支給など、高い技術とデザイン性で人気を誇り、現在まで世界各国に多くのファンを獲得しています。

「AORAKI」は、キャンプなどのライトなアウトドアアクティビティから登山まで、さまざまなシーンに対応する人気アウトドアスニーカー。アッパーには“透湿防水メンブレン”を使用した“DRI-HI Light”を搭載しており、雨の日のレジャーシーンもバッチリ!

▲「AORAKI」

BLACK、BROWN/GREEN、LIGHT GRAYの定番3色に加え、今回、パープルとオレンジの色使いがレトロなBEIGE/PURPLEが新登場。アウトドアスタイルのコーディネートとの相性はもちろん、日常のシンプルなコーディネートにも華を添えてくれそうです。

「EASTEND」は、90年代のアウトドアシューズのディテールを落とし込みながら、日常使いを意識した洒脱なデザインと、本格的なアウトドアシーンにも耐えうる機能性を併せ持つハイキングスニーカー。アッパーには高グレードの透湿防水メンブレンを使用した“DRI-HI STORM”を搭載し、よりハードなフィールドにも対応します。

▲「EASTEND」

ミッドソールには、高い衝撃吸収性能をもつ“GRV-30”を採用しており、着地の衝撃を約70%軽減。足の負担を抑えながら快適な履き心地を提供します。

「EASTEND MID」は、「EASTEND」のミッドカットタイプ。くるぶし部分までカバーしてくれるので、よりハードな登山にも対応します。もちろん、こちらも普段使いOK! くるぶし丈のパンツと合わせれば、ゴツい印象のミッドカットシューズもスッキリと着こなせますよ。

▲「EASTEND MID」

「EASTEND」「EASTEND MID」には、定番カラーのBLACKに加え、色褪せたアウトドアウェアのような絶妙なカラーリングをイメージしたTAUPEが新登場。履き続けるほどにヴィンテージ感が増し、愛着が深まること間違いなしです。

「AORAKI」は7月中旬、「EASTEND」と「EASTEND MID」は8月中旬より新色が追加予定。おしゃれなアウトドアシューズを探しているなら、有力候補のひとつになりそうです。

>> HI-TEC

<文/&GP>

 

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