JR西日本が旧広島支社跡地を地域交流のためのコミュニティ広場に整備し、9月に開業することを発表しました。

JR西日本広島支社 藏原 潮支社長「広島駅周辺のにぎわいづくり、新たな価値の発想につながって行けばよいと感じています」

新たに整備されるのは、エキエ・エキキタパーク略してエキパです。

フットサルとバスケットのスリー・バイスリーのコートがつくられます。

スポーツやイベントをとおした交流の場としての活用が期待され、コートの運営はサンフレッチェ広島が行います。

施設には、390平方メートルの芝生広場も常設され、広島駅と連携したイベントなどに利用するということです。

開業は9月17日を予定しています。