今月１９日は父の日です。

「父の日」に花を贈る習慣を広めたいと県内の生産者らが広島市の松井市長にバラの花束を贈りました。

松井市長に贈られたのは江田島で栽培された色とりどりのバラの花束。

今までは「父の日」のイメージカラーで「幸せの象徴」である「黄色いバラ」が贈られていましたが、バラにもいろいろな色があることを知ってほしいと今回初めて４色を使った花束にしたそうです。

贈られたバラは市長の年齢と同じ６９本です。

広島花いっぱい推進委員会 和田由里委員長「父の日の花はバラだが、みなさん案外ご存じない。お父様にも日頃お仕事など頑張っていただく気持ちを込めてお花を贈っていただきたい」