暑い季節に食欲をそそられるスタミナ食の代表格「ニンニク」。広島県呉市の農家で出荷作業が行われています。

呉市郷原町にあるアンダルシア農園では約11万本のニンニクを収穫しました。

この農園では独自の栽培方法として発酵竹パウダーを使用していて、玉太りが良く糖度の高いニンニクに仕上がるということです。

またニンニクの味がしっかりとありながら翌日に臭いが残らないと人気だということです。

m.f.pアンダルシア農園 藤沖学さん「(今年は)しっかり寒さのあった冬だったので成長が良く、良いニンニクができた。肉と一緒に炒めて食べたらおいしいと思います」

呉市郷原町のニンニクはJAの産直市や県内のスーパーなどで販売されています。