大人デートの味方!照明暗めのムーディーな店5選!
大人のデートなら、 “照明暗めのムーディーな店”がいい。
2人の世界に没入しやすく、確実に相手との距離を近づけることができる。
女性をさらにきれいに見せてくれて、もっと相手を知りたくなるだろう。
今回はそんな、店内の仄暗さがちょうどいい、デートにぴったりの店をご紹介!
◆
※まん延防止等重点措置期間中につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
1.恵比寿の奥にあるムーディーな隠れ家
アビス@恵比寿
提供される料理は魚を使ったモダンフレンチで、もちろん皿の上にも非日常を演出。厳選して仕入れる季節の食材を使った既視感なき料理は、火入れ、味と香りの重なりが繊細で、盛り付ける器の色合いも含め、鮮やかに提供される。
店内は青と濃紺を基調にした、落ち着きと気品を感じられる空間が広がる。そこは、まさに店名が意味する"深海"にいるかのよう。2人のムードが確実に盛り上がること間違いなし!
2.異国にタイムスリップした気分でワインを飲む夜
ダム・ジャンヌ@神泉
初めてこの店を訪れる客は、誰もがドアを開けた瞬間に驚くはず。なにせ足元が見えないくらい暗く、“本当にレストラン!?”と思うほど。
店内の照明は、じんわりと燃える細く長いキャンドルのみ。 しかも人のいる席しか火が灯されないので、一番目の客ならことのほか暗い。この重厚な雰囲気が、緊張気味の心を落ち着かせてくれる。
同店では、お酒好きな店主ならではの、ワインが進むフランスの伝統料理が揃う。微かに揺れる灯を隣にワインを飲んでお喋りに興じれば、きっと2人の距離もぐっと縮まるはず!
3.一皿ごとに感動をよぶ、実力派フレンチ
レストラン ローブ@東麻布
アートのようなお皿が評判の、東麻布の隠れ家フレンチ。夜のメニューはコースのみで、料理5品とデザート2品という構成。他店とは一線を画する、料理&デザートの統一感、そして美しさである。
店内はテーブル席がメインで、奥にオープンキッチンが配置されており、シェフたちが調理する様子は、さながら舞台のようだ。
とくにデートで狙うべきは、唯一の横並びソファ。パーテーションで仕切られ、別空間の半個室となっており、他のゲストから死角になっている。ここぞという特別な日のために、押さえておきたい。
4.隠れ家でしっぽり楽しむ“おこもりおでん”
洞窟おでん@恵比寿
隠れ家バーを思わせる空間でしっとりとおでんを楽しめる、大人の秘密基地。その艶やかなムードが人気でデート利用が9割と、圧倒的な支持を誇る。
同店のおでんは、とにかく“出汁”が旨い。昆布と鰹節の他に鶏、鯛の頭、干し椎茸、玉ねぎ等12種の具材を寸胴鍋で煮込む出汁は、〆で麺を食べたくなるほどの奥深さだ。
店内はほの暗いバーのような空間。プライベート感たっぷりで、ふたりは闇に包まれながら視線を合わせるしかない。黒壁効果もあり、洞窟気分は上々で、きっと彼女の気分を高揚させられるだろう。
5.「いろいろな料理を少しずつ」という女性のワガママを叶える!
麻布郡司@麻布十番
和食をベースとしながらも、客のリクエストには最大限応えてくれる店。
グルメ偏差値の高い大人たちを満足させているのが、九州の高級鮮魚をメインに、各地の食材を活かした料理の数々。食べたい魚の指定もできる盛り合わせに始まり、煮付けや塩焼きなど、食べ方のリクエスト、量の調整にも応えてくれる。
店内に入ると目を引くのは、温もりある桧に鈍い光を放つ銅板を合わせたカウンター。ちょうどいい仄暗さも相まって、きっと2人の距離を近づけてくれるだろう!