こんなご時世だから、レストランに向かう意義を誰しもが再確認した。「それなりの料理」「おざなりな接客」「中途半端な価格」、そんな店には今まで以上に、行く理由がなくなっている。

例え、ひとり5万円する鮨でも、素晴らしき食体験が叶い、その場にいることの優越感が得られ、最終的に、すべてに納得ができれば、それはそれでいい。

とはいえ、そんな「弩級な店」は、非日常である。もっと普段の生活の中で、ライトに外食を楽しみたいという欲求は、皆あるだろう。

「予約が取れない」「コースの時間が異常に長い」、そんなスタイルへの“疲れ”もあるのかもしれない。

鮨で言えば、回転寿司がある。思い立ったらすぐに“美味しい鮨”がサクッと食べられる、そんな幸せは、何にも代えがたい。

とどのつまり、大人のレストラン選びは、金銭の多寡ではなく、「納得感」。

両極端を知りながら、どちらも平等に楽しむ。シーンや誘い出す相手との距離感で、「身近で美味しい店」を、提案できるのが、今、格好いい大人だと思う。






話題の新店たちは、「サクッと美味しい」が共通点でした!

本来、屋台を起源とする「鮨」はスピーディかつ立って楽しむもの。

しかし昨今、「立ち食い鮨」の良店を探し出すのは至難の技で、艶やかなイメージとは縁遠かったのも事実。

そんな中、「高級立ち食い鮨」の新店が続々と誕生している。名店がこぞって立ち食い鮨に進出し、江戸前鮨を提供。

お喋りがダラけず、サクッと上質な鮨を楽しめるのだから、高感度な大人たちのデートにはうってつけなのだ。

月刊誌最新号では、珠玉の5軒を徹底取材。



良心的な価格、かわいらしいエチケット、そして極力自然由来の製法で製造されているナチュラルワイン。

昨今、その気軽さと洒脱さから多くの人からの支持を集め、ナチュラルワインを揃える店が増えている。

最近では、「ナチュラルワインと蕎麦」を合わせる、なんていう意外なマリアージュが楽しめる店がトレンドに。

誘い出した相手の想像や概念をいい意味で裏切れば、ふたりの間に自然と笑顔があふれる。



見るからに普通じゃない空気感。集っているのはどこか抜け感のある人たち。

店に入ってみれば、料理もお酒も居酒屋のそれじゃない。

働く人だって、お洒落で若々しくて、結果、自分たちの感性が刺激され、元気をもらえる。

今、話題の「ネオ居酒屋」こそ、大人が訪れるべき場所。

月刊誌最新号では、人気エリアに潜む7軒を徹底比較した。



日常でいいことがあった時のご褒美に、はたまた「今日はここからもう一踏ん張り!」なんて時に心を満たしてくれるのが「贅沢定食」だ。

おひとり様の機会が増えた今、それに呼応するように、夜定食のバリエーションは広がる一方。

こだわりの食材や匠の技で、お腹だけでなく心まで満ちていく、そんなささやかな幸せが、日常にはちょうどいい。




旬なふたりにも「身近で美味しい」を、存分に体験してもらった!

潤んだ瞳が印象的な、艶っぽい美女がまだ20歳と聞いたら驚くのではないだろうか。

乃木坂46の久保史緒里さんは次世代を嘱望される存在。実は自他ともに認める“肉食女子”でもある。

そんな彼女を、肉のスペシャリストが開いた話題のビストロ『haru』に、月刊誌最新号でお連れしてみた。



2020年3月、人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したグローバルボーイズグループ「JO1」。

精鋭ぞろいの11人の中でも“ダンスの天才”と称されているのが川尻 蓮さんだ。

彼のステージ上での輝きはよく知られているが、実はJO1の「隠れグルメ担当」でもある。

そこで、話題の台湾料理店にお呼びして、超人気の水餃子を食レポをしてもらった。稀有なパフォーマーは卓上でも魅力を炸裂!




今月号も、人気な俳優たちが誌面を飾ってくれた!

広瀬すずさんは、表紙以外にも、連載企画「本能〜そういや、これ、やりたかったんだ〜」に登場。

同企画は「俳優が本当にしたかったことを誌面で体験してもらう」のだが、果たして広瀬すずさんは、何に挑戦したのか?



昨年は『彼女はキレイだった』『SUPER RICH』など話題のドラマで存在感を放ち、今春には主演映画も公開される。

甘い顔立ちで女性の心を掴みつつも、素の姿は謎の多い俳優、赤楚衛二、27歳。

そんな彼に、私生活や芝居の醍醐味を聞くと、意外なまでの男らしさが現れたのだった。

特別に「生写真プレゼント企画」もあり!詳しくは、月刊誌最新号でチェックを!