JR南武線“初” 武蔵小杉駅のホームドア3月中旬に稼働開始 筐体は2月に設置
スマートタイプではないようです。
2021年度は21駅に整備
JR南武線で使われるE233系電車(2021年11月、大藤碩哉撮影)。
JR南武線の武蔵小杉駅(川崎市中原区)で2022年3月13日(日)から、ホームドアの使用が開始されます。JR東日本は2021年度、計21駅42番線でホームドアを整備しています。
武蔵小杉駅に設置されるのは、高さ1.4mほどのドアが横にスライドする一般的なタイプ。なお筐体は1番線(川崎方面)が2月1日(火)に、2番線(立川方面)が翌2日(水)に、それぞれ設置されます。
南武線へのホームドア設置は、同駅が初となります。