「グランスタ八重北」4月下旬に開業 新規に25店舗 一部は「グラングルメ」継承 東京駅
「黒塀横丁」の名前は残ります!
第二弾は2022年7月下旬
東京駅(画像:写真AC)。
東京駅の八重洲北口の改札外に2022年4月下旬、第一弾として飲食店街「グランスタ八重北」が開業します。これは元々あった「グラングルメ」をリニューアルするものです。
新施設は開業後も地下1階〜地上2階で構成されますが、地下1階「黒塀横丁」は名称そのままで店舗の一部入れ替え、地上1階は「八重北食堂」に改称のうえ店舗の一部入れ替え、地上2階は名称のみ「北町酒場」となります。「グランスタ八重北」全体では、新規に25店舗が入居します。
コンセプトは「Neutral+」(ニュートラルプラス)。新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、ターゲットを近隣のオフィスワーカーにも広げました。リニューアルの理由については、開業から17年が経過した「グラングルメ」を、現代の食トレンドに対応した施設とするためだそうです。
なお第二弾の開業は、2022年7月下旬が予定されています。