東海道本線にゆかりの深い歴代車両が並ぶ!

車両基地への移動は185系で


品川の車両基地に停車する「ブルートレイン」の車両(1988年5月、恵 知仁撮影)。

 JR東日本 東京支社は2022年1月29日(土)と翌30日(日)、東海道本線にゆかりの深い歴代車両を展示しての撮影会「往年の名機、一堂に会す。」を実施します。

 主な展示車両は、ブルートレインの牽引などにも使われた機関車で、当日は往年のヘッドマークが掲出されます。開催場所は品川駅構内の車両基地。現地までの往復には、2021年3月をもって定期運行を終了した185系電車が使われます。参加方法など詳細は以下の通りです。

○日時
・1月29日:午前8時、午前10時20分、12時40分、15時、16時50分
・1月30日:午前8時、午前10時20分、12時40分、15時
○募集人数:各回30人(16時50分の回のみ20人)
○参加費用:1人税込2万7000円(16時50分の回のみ税込3万円)
○申し込み:1月19日(水)正午より、専用ウェブサイト「JRE MALL」で開始
※16時50分の回のみ夜間帯となるため、撮影時間を延長して実施

 撮影会は雨天決行です。また、足元が不安定な場所が多いことから、JR東日本は歩きやすい靴での参加と、雨天時は傘の使用を控えるよう呼びかけています。三脚の使用は、1月29日16時50分の回を除き禁止です。