イタリアのメディアが報じた情報によれば、セリエＡ王者インテル・ミラノと、パリ・サンジェルマンがアクハフ・ハキミの移籍に向けて、すでにクラブ間で合意へと達したようだ。

　伝えられるところではモロッコ代表の獲得に際しては、移籍金として基本金６０００万ユーロ、さらに成果に応じたボーナスが１０００万ユーロ加算されることになる。

　かつてボルシア・ドルトムントにて、２０１８年から２０２０年までの２年間にわたりプレーしていた同選手は、これからメディカルチェックをクリアした後、パリ・サンジェルマンとの５年契約にサインする見込み。