黒髪ストレートで純真なイメージながら、86cmの張りのある美巨乳でグラビア界に飛び込んだ綾瀬凛のファーストDVD『Ring a Ding Dong』(ラインコミュニケーションズ)が先月発売。発売記念イベントが東京Lilyで開催された。


中学生の時に友人から「おっぱい大きいし可愛いからグラビアできるよ」って言われ、一旦は就職し社会人となったが退社。「面接行ってみよ」というノリで受かったという、ある意味強運の持ち主。

イベント前の囲み取材には、スタジオにあった衣装の中から「チョコミント」の色合いのビキニをチョイス。柄は豹柄で「清楚系なイメージのギャップを狙って」とギャルっぽい笑顔を見せた。

デビュー作はバリで撮影。「初めての海外旅行で、パスポートも持ってなくて、急遽取りに行ったりとか、行くのめっちゃ緊張しました」と初海外ということで、いささか気を張って臨んだようだ。初めてのDVDは「親戚の結婚式をバリでやることになって、親戚のお兄ちゃんと妹の私が久しぶりに会うんです。それで、バリにいる間だけ恋人同士として付き合うみたいな」と、期間限定で恋人同士になった義兄とのドキドキラブストーリーとなっている。

「朝ベッドでは“お兄ちゃんおはよう”とか言っていちゃいちゃ明るいモードなんですが、夜ベッドでは黒の水着で、体にボディクリームを塗ったりして、けっこうエロエロです。あとはメイド服を着てガラステーブルを拭いていると、下から覗いてきたり、プールで“ぱしゃぱしゃ”遊んだりしました。セクシーなシーンは、風呂場のシーンですかね。アワアワの状態で突っつかれたりして、おっぱい揺れるみたいな。水着の色も肌色に近いからいい感じかと思います」とにっこり。さらに「ピンクの部屋着でおっぱいを太ももに付けて“ぷるぷるぷる”って揺らすんですけど、太ももがすっごい疲れました」と振り返った。

記念すべきデビューDVDに点数を付けるとしたら「60か70点くらいかな」と厳しめ。「恥ずかしくてサンプル動画しかみてないんですけど、”うわ、めっちゃ真顔が多い”って思ったので、表情をもっと変えたかったかなと。でも頑張ったので」と自己分析した。

目指すグラビアの先輩は雨宮瑠菜だそうで「峰不二子みたいな人が好きで、森咲智美さんも良いんですけど、私が“童顔巨乳”がウリなので、それだと雨宮さんが一番好きな人です」と話し、童顔巨乳と言われていることについては「でも年確(年齢確認)されないし(笑)。お化粧で変わると思います。大体成長ホルモンが乳に行くか身長に行くかなので、私は乳に行ったんですね」とけろり。

今後の目標については「高校生までは芸能に全く興味がなかったんですけど、それでも知っていた“週刊プレイボーイ“さんとか、一般の人でも知られている雑誌の表紙を飾りたいです」と目を輝かせた綾瀬。下半期注目していきたい“乳フェイス”だ。

9月14日(土)、秋葉原 ソフマップサブカルモバイル館で発売記念イベントが行われる。Twitterでは「14日のソフマップ、、、緊張するなあ😢💭」と不安を呟いた彼女。ぜひ応援に行ってほしい。