『ギャングース』加藤諒、渡辺大知、山本舞香ら登場｜第31回東京国際映画祭

2018年10月25日 15時49分

第31回東京国際映画祭レッドカーペットイベントが25日、都内・六本木ヒルズアリーナにて行われ、映画『ギャングース』より入江悠監督、加藤諒、渡辺大知（黒猫チェルシー）、山本舞香、伊東蒼、菅原健が登場した。

2018年10月25日（木）～11月3日（土・祝）の期間にて、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ、EXシアター六本木、ミッドタウン日比谷ほか会場で開催される本映画祭。

講談社「週刊モーニング」で連載されていた同名漫画を実写映画化した映画『ギャングース』は、少年院で共に過ごしたサイケ・カズキ・タケオの3人が犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す“タタキ”稼業を開始し、裏社会で生き抜くことにポジティブな3人の友情を描く青春エンターテインメント。

窃盗団の作戦立案担当でロン毛の直毛と鋭い眼光が印象的なサイケ役に高杉真宙、工具に関する秀でた見識を持ち、剃り込み×モヒカン頭の太っちょ眼鏡カズキ役に加藤諒、窃盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変する怪力巨人の坊主タケオ役に渡辺大知が扮するほか、MIYAVI、金子ノブアキ、篠田麻里子、林遣都、山本舞香、伊東蒼、斉藤祥太、斉藤慶太らが共演する。