スター・ウォーズ『ハン・ソロ』US版予告、チューイは190歳!女性型のドロイドも登場
「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の冒険を描くスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のUS版予告が到着した。
銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る密輸業者から、反乱軍で天性のリーダーとして開花したヒーロー<ハン・ソロ>の若き日の冒険を描く本作。若きハン・ソロ役に『ヘイル、シーザー!』などに出演しているオールデン・エアエンライクが扮する。
解禁されたUS版予告編で「運転も、操縦も、一発当てるために磨いてきた」と豪語する若きハン・ソロ。「耳にした全てが真実だ。」と意味深な発言をするのは思いの外クールな若きランド・カルリジアン。「元気そうね。昔と変わってないわ」と、ハン・ソロの顔なじみ風に近づく謎に満ちた美女キーラ。
「スター・ウォーズ」といえば、R2-D2やC-3PO、BB-8と個性的で魅力的なドロイド達が常に人気を集めるが、本作で注目されるのは女性型ドロイドL3-37(エルスリー・スリーセブン)などが初登場。伝説のバディになるにはまだまだ日の浅いハン・ソロとチューバッカの2人。帝国軍のタイファイターに追われる危機的状況のミレニアム・ファルコン船内で、皮肉たっぷりに「イイ予感しかしないぜ」と強がるハン・ソロや、「操縦の経験は?」と尋ねられたチューバッカは、自身が190歳であることを告白し「そりゃスゴい」とハン・ソロを感心させるなど軽妙なやりとりは相変わらずだ。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より日本公開
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