「自然派」のパリス・ジャクソン(画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2017年9月15日付Instagram「if only every morning could be like this」』のスクリーンショット)

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2009年に急逝した歌手マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソンは、現在19歳。かねてよりエキセントリックなところがある彼女は服を着ない生活を好み、普段は自宅の庭に出て裸で過ごすことも多いという。そんなパリスがこのほどインスタグラムに少々過激な写真をアップ、その姿に多くのメディアが驚かされた。

このほどモデル・女優としてのブレイクが話題のパリス・ジャクソンがインスタグラムにアップした写真に(画像2枚目)、多くのフォロワーやメディアを驚かせた。

完全にスッピンのこの顔は洗っていないようにも見え、口元のくすみや鼻輪もワイルドだが、服を着ていないパリスは脇の無駄毛を“自然のまま”見せていることだ。そんなパリスは、過去に裸になる素晴らしさについてファンにこのように伝えていた。

「ヌードは『自然に還ろう』『自由を表現しよう』『より健康になろう』といった運動として始まったの。哲学と呼ばれることさえあったのよ。」
「裸になることで、自分が人間だと感じることもできるわ。母なる地球とつながった気持ちにもなれる。だから私は庭に出ると裸になることが多いの。」
「裸になるって、美しいことだわ。セクシュアルに考える必要なんてない。」
「人間の体は、欠点があっても美しい。傷や余分な体重、ストレッチマークやそばかすがあってもね。」

しかし「やっぱり私には無理」というファンが多いのは当然のことで、特に“無駄毛披露”に抵抗のある人も少なくないはずだ。だが海外では“腋毛披露女子”が激増中で、インスタグラムなどSNSには「自然なままの私を見て」と両腕を上げて撮ったセルフィーを公開する人、少々トリミングした脇を披露する人、お好みのカラーに染め上げた毛を見せる人なども多々見受けられる。

画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2017年9月15日付Instagram「if only every morning could be like this」、2017年9月22日付Instagram「dear apple if you're feelin' up for it, a joshua tree emoji would be pretty far out thanks man」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)