輪切りパイナップルが入りパインソースの酸味が爽やかなマクドナルドの「パインリングヨーグルトスムージー」を飲んでみた
専任バリスタがいるマクドナルド「McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」誕生5周年を記念して、期間限定新商品「パインリングヨーグルトスムージー」が2017年8月1日(火)から登場したので、飲みに行ってきました。
マクドナルド90店舗限定の“McCafé by Barista”に初登場!パインリングヨーグルトスムージー8月1日(火)から期間限定販売 祝5周年「#カフェの穴場」キャンペーン実施中!今回は“穴の開いたもの”でお得に!!
マクドナルドの新商品ですが、「McCafé by Barista」のお店90店舗でなければ置いていないので要注意。
最初は通常メニューを見ていて「あれ?ない?」と焦りましたが、これは「McCafé by Barista」がメニューもレジカウンターも分けられているため。専用メニューを見ると、ちゃんと新商品として「パインリングヨーグルトスムージー」が記載されています。
レジにもこの通り、新商品を知らせるパネルが。
Mサイズが税込490円、Lサイズが税込530円。今回はLサイズを注文してみました。
大きさを確認するためiPhone SEを並べてみました。カップがごつい……。
フタのてっぺんに穴が空いているので、そこからストローをさせばOKですが、今回は中身をじっくり観察するためにフタを外しました。
上の方はヨーグルト風味のホイップクリームにパインソースがかかっています。作っているところを見ていると「そんなにホイップクリームを!?」というぐらいの分量でしたが、自重と気温でじわじわ潰れていくので、早めに飲むのがオススメ。
下はパインスムージー層。カップ右側にリングパイナップルがくっついています。
しっかり主役として立っているパインの酸味が冷たいスムージーとして喉を通ると、体が少しゾクゾクします。ホイップクリームもヨーグルトと組み合わせることでやや酸味がかっていて、爽やかさをさらに強調する役割を果たしています。時折、砕かれつつもわずかに残っているパインの繊維が歯に引っかかるのはご愛敬。
どこかのタイミングで食べることになる輪切りパイナップル。この中では甘味を感じる存在で、汁気もたっぷり。同じパインばかりと思わせておいて、ちょっとしたアクセントになっています。
この輪切りパイナップルが入っていることを考えると価格がやや高めなのはわかるのですが、それにしても隣のカウンターでハンバーガーのセットを購入できるような価格なので、一瞬「うっ」と思ってしまったのは事実。それ以外は文句のない品でした。