365日違うポテサラが作れる♪ヤマザキのお惣菜「もう一品」シリーズ+ちょい足しで、ポテサラ・エボリューション!

最近、居酒屋のポテサラがものすご〜く進化していることにお気づきですか?燻製した具を使ってスモーキーな味わいにしたり、意外なトッピングをたっぷり乗せたり、具沢山のソースをかけたり…。中には「これがポテサラ!?」と驚くような一皿も。

家族みんなが大好きだけど、ちょっとマンネリになりがちなポテサラ。お店のアイディアを盗んで毎日違う味付けにすれば、食卓は大盛り上がりしそう…。チルド惣菜で定評の高い株式会社ヤマザキさんに、大人気「もう一品」シリーズのポテトサラダをサンプルにいただくことができたので、さっそく試してみました!

手作りみたいで、手作り以上のおいしさ!

ヤマザキさんのチルド惣菜「もう一品」シリーズは、袋をあけるだけでいつでも作り立てのお惣菜が味わえると大人気のシリーズ。特に「北海道男爵のポテトサラダ」は、熱烈なファンが多いそうです。

ヒミツはその作り方。ホクホク食感の男爵イモを使い、専用機(スチームピーラー)で表面のうす皮だけをむきます(包丁でむくと、うす皮の下の一番おいしい部分を捨ててしまうことになるそうです)。そのせいでしょうか、お芋そのものの甘味が濃く感じられて、おいしい!

具は人参、玉ねぎだけと超シンプル。でもこれは、各家庭で好みの味にアレンジしやすいように、という配慮なんだとか。その気持ちを無駄にしないよう、さっそくアレンジしてみましょう!

ごはんの友”をミックスしてみた

上から*山椒の佃煮ミックス*カリカリ梅ミックス*桜海老+チーズミックス

特におすすめは、山椒の佃煮ミックス!“混ぜ混ぜ系”をいっぱい試した中で、これが最高でした!ポテサラなのに、日本酒が飲みたくなっちゃう味!そう、ポテサラがいきなり“オツな味”になっちゃうんです!細かく刻んだカリカリ梅も、まるでイチゴのデザートみたいなルックス!丸くボール状にしたら、お弁当のおかずとしてもパーティのおつまみとしても、パッと華やかになりそう。味もさっぱりした甘味がプラスされ、大人から子どもまで大喜びですよ!桜海老は、どんなお酒とも相性よさそう〜。

ボリュームのあるトッピングをしてみた

最近、胡瓜の代わりに「いぶりがっこ」を入れたポテサラをよく見るのですが、あれ、お酒のみにはうれしいけど、子どもが苦手なんですよね…。と思ってたところに別の店で、甘目のたくあんをカレー粉とマヨネーズで和えたトッピングを発見!衝撃的なおいしさだったのでさっそく真似してみました。

甘目のたくあんって、そのみずみずしさや食感、甘さがポテサラにすっごく合うんです!それがカレー粉とマヨネーズでさらにおいしさ倍増。最近はたくあんを大きく切ってマヨカレー和えにしたものを、ポテサラの2倍くらいのせたりしてます。このトッピングだけでも、おつまみになるし、子どもも大好きなんですよ♪

投稿レシピにも、衝撃のポテサラがたくさんありました!

「ポテサラ」「ちょい足し」で検索したら…、「その手があったか!」と、ひざの皿が砕けるほど叩きまくりたいアイディアがいっぱい!さすがです。ひじきとポテサラのミックスは、残った煮物のリサイクルとしても秀逸!

山本真希さんの料理 ひじきと半熟卵のポテトサラダ🐣

具沢山のタルタルを混ぜながら食べるなんて、あまりにもおいしそうだし、楽しそうだし、パーティで盛り上がること確実ですね♡

ハナたなさんの料理 絶品!混ぜながら食べる♡タルタルポテトサラダ♡自作の白い角皿初お目見え〜😆

「味噌ポテサラ」?に?カレーをかける???謎だらけだけど、まちがいなくおいしいってわかる!

オールド・カリー・味噌ポテサラ

ヤマザキさんのお惣菜は、頑張るおかあさんへの愛から生まれた

ヤマザキさんは、静岡県でお惣菜をつくっている総合メーカー。熱があっても頭痛がしても家族のために料理をし続けてきたおかあさんを助けたい(おかあさんの痛みを分業で支える社会にしたい)という夢を抱いて、うまれたのが今回紹介する「もう一品シリーズ」だそうです。ところが、おかあさんの味に挑戦するも、それぞれの家庭で味付けされた愛情たっぷりの料理にはなかなか敵いません・・・。そこで!料理に使う「材料」が最も大事なのだと考え、おいしい「原料づくり」から取組み、徹底的にこだわった商品をつくっているのだとか。たとえばその野菜の原産地の気候に近い土地で栽培する「適地適作」、「自社農業生産法人による農業経営」、商品をつくる過程で出てしまう野菜や果物の残渣を堆肥として活用するなど…。知れば知るほど、本当に誠実に、さまざまな取り組みをしているんですね。

栽培方法だけでなく、調理法にも全てにこだわってていねいにつくっています。例えばきんぴらごぼうに使うごぼうは洗いながらうす皮だけをむくなど、それぞれの素材の特性に合わせた方法を使い分けています。野菜の鮮度を守るため、カットは加熱調理直前が鉄則。調理器も基本、家庭料理を再現できるものを使って、5℃設定の管理冷蔵庫で管理してお店に並べるそうです。

ヤマザキさんの「もう一品」は、お手軽に食卓に追加できる「いろどりシリーズ」、時間がない中で調理することが難しい惣菜を商品化した「こだわりシリーズ」、主菜にも副菜にもなる「リッチシリーズ」、大容量の「ファミリーシリーズ」などがあります。さまざまな食シーンに合わせて選べるのがうれしいですね♪HPの中の「ヤマザキのかんたんおすすめレシピ」には、ヤマザキさんのお惣菜を使ったすぐに試したくなるアイディアがいっぱい!ぜひチェックしてみて!

※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。

「365日違うポテサラが作れる♪ヤマザキのお惣菜「もう一品」シリーズ+ちょい足しで、ポテサラ・エボリューション!」のレシピと料理写真をもっと詳しく見たい方はこちら

(著&編集:SnapDish編集部)