日本人に大人気の観光地、台湾。

本格的な中華料理から屋台のB級グルメまで、幅広いグルメを楽しむことができるため、美味しいグルメを求めて台湾へ旅行するという人も多いはず。

そんな台湾グルメの中でも、誰もが楽しみにしているグルメの1つといえば、やはり小籠包。アツアツで肉汁あふれる小籠包は、台湾へ行った際には絶対に食べておきたいグルメの1つです。

台湾に星の数ほどある小籠包のお店の中でも、おそらく最も有名なお店といえば「鼎泰豐(ディンタイフォン)」ではないでしょうか。

今回は、言わずと知れた小籠包の有名店、「鼎泰豐(ディンタイフォン)」で味わえる贅沢すぎる逸品「トリュフ入り小籠包」を紹介します。

・言わずと知れた有名店
小籠包といえばココといっていいほどの知名度を誇る有名店、「鼎泰豐(ディンタイフォン)」。

世界10カ国に110店舗以上を持ち、ニューヨークタイムズ紙において「世界の10大レストラン」にも選出された世界的名店の1つです。

日本においても知名度は高く、日本だけでも都内を中心に17店舗で営業しています。

そんな鼎泰豐の本店といえば、台北市の東門駅近くにある鼎泰豐信義店です。

小籠包好きならば、一度は訪れたい聖地と言ってもいいお店は、連日行列ができるほどの人気で、常に多くの観光客で賑わっています。

・こだわりの小籠包
「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の看板メニューといえば、小籠包。

世界から絶賛される小籠包には、数々のこだわりが詰め込まれています。

たとえば、小籠包は皮5g、あん16g、ひだ18枚と決まっており、全てその大きさに統一されて作られています。

また、小籠包は作り置きはせず、オーダーを受けてから150度以上の高温で蒸しあげるため、できたてアツアツの最高な状態で味わうことができます。

そんな鼎泰豐の小籠包をより美味しく味わうためには、タレは醤油1:酢3にして味わうのがオススメとのこと。

やや多めのお酢が、ジューシーな肉汁と絶妙な具合でマッチし、お肉のウマミをさらに引き出してくれます。

・贅沢すぎる小籠包
小籠包の名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」には、贅沢すぎる小籠包があります。

それが「トリュフ入り小籠包」。

世界一と賞賛される小籠包に、世界三大珍味のトリュフが加えられた一品で、まさに贅を尽くした逸品です。

一口食べれば、ジューシーな肉汁の中からトリュフの芳醇な香りが立ち上がり、通常の小籠包に比べ、より複雑で濃厚な味わいを楽しむことができます。

小籠包とトリュフが織りなす豪華絢爛なハーモニーは、小籠包の名店だからこそ作ることのできる特別な味わいです。

台湾の小籠包を語る上で欠かせないお店、それが鼎泰豐(ディンタイフォン)。

数ある小籠包のお店の中でも屈指の人気と実力を誇るだけに、小籠包好きであれば、やはり一度は訪れたいお店と言えるでしょう。

そんな鼎泰豐を訪れた際は、贅沢すぎる逸品「トリュフ入り小籠包」も一緒に味わってみてはいかがでしょうか。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

お店   鼎泰豐(ディンタイフォン)信義店
住所   台湾台北市信義路二段194號
営業時間 [月〜金]10:00〜21:00,[土・祝]9:00〜21:00
定休日  年中無休
お店のHP http://www.dintaifung.com.tw/jp/

▼知名度も高く、駅の出口には店名が記載されている


▼お店の前には、可愛いキャラクター





▼美味しい食べ方マニュアルもあるので参考にしたい











▼爽やかな辛さがクセになる「ピリ辛ゆでわんたん」もオススメのメニューの1つ