読売ジャイアンツの本拠地、東京ドーム。

1988年に日本初の全天候型多目的スタジアムとして誕生し、野球の試合はもちろん、アーティストのライブなど幅広い用途で使われています。

東京ドームを中心とした周辺一帯は東京ドームシティと呼ばれており、様々なお店が軒を連ねる人気のエリア。

中でも注目していただきたいお店の1つが、野球好きなら一度は訪れておきたいエンターテイメントレストラン「MLB Cafe Tokyo」です。

今回は、野球好き必見のエンターテイメントレストラン「MLB Cafe Tokyo」を紹介したいと思います。

・世界初のMLB公認レストラン
アメリカのプロ野球リーグ、MLB(=メジャーリーグ)の公認ライセンスを持つ世界初のレストラン、それが「MLB Cafe Tokyo」。

レンガ調でアメリカンな雰囲気の店内には、野球好きにはたまらない有名選手のグッズやサインなどが多数展示されており、メジャー通算3000安打に迫るイチロー選手のグッズも飾られています。

また、お店自慢の国内最大級というマルチビジョンでは、毎日MLBのライブ中継や録画放送が放映されており、野球観戦をしながら気軽に飲食ができるようになっています。

その他にも定期的にMLBにまつわるイベントを行うなど、まさに野球好きのためのレストランと呼ぶにふさわしいお店が「MLB Cafe Tokyo」なのです。

・ボリューム満点のハンバーガー
「MLB Cafe Tokyo」の看板メニューは、「MLB CafeオリジナルBIGバーガー」。

BIGの名に負けないボリューム満点のハンバーガーで、アメリカンサイズの食べ応えのあるメニュー。

ビーフ100%で肉汁たっぷりのビーフパテやとろける濃厚チーズ、野菜を引き立てる自家製マヨネーズなど、素材にもこだわっており、一口かぶりつけば、思わず笑顔になってしまうハンバーガーです。

食べ応えバツグンのハンバーガーには、一緒にほどよい甘みと爽やかな酸味が美味しい自家製レモネードもオススメ。

本場MLBの球場スタイルの食事を食べながら野球観戦をすれば、さらに盛り上がること間違いなしです。

・これぞエンターテイメントレストラン
大人気のアメリカンフードとともに、熱い野球観戦を楽しめるレストラン「MLB Cafe Tokyo」。

その「MLB Cafe Tokyo」の最高の盛り上がりをみせる瞬間が、「MLB Cafe Girls」によるステージショーの時間です。

「MLB Cafe Girls」とは、オーディションを勝ち抜き選ばれた女性グループのこと。西武ライオンズのダンスチームのディレクターを務める町永一美さんによってプロデュースされ、本格的パフォーマンスが人気のパフォーマンスグループです。

1日2回のショーを行っており、ショーの間は観客のテンションも最高潮に上がります。

東京を代表する球場の1つ、東京ドーム。

そのすぐ近くには、野球ファン達が集うMLB公認のエンターテイメントレストランがあります。

現在、マーリンズのイチロー選手は、メジャー3000本安打まであと2本(2016年8月6日現在)。

お時間のある方は「MLB Cafe Tokyo」という本場の雰囲気の中で、イチロー選手のメジャー3000本安打というとてつもない記録達成を見届けてみてはいかがでしょうか?

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お店   MLB cafe Tokyo 東京ドームシティ店
住所   東京都文京区後楽1-3 ジオポリス1F
営業時間 11:00〜23:00 (平日)
10:00〜23:00 (土日祝)
定休日  無休
お店のHP http://www.mlbcafe.jp/tdc/index.html