英ヴァージン航空、通期税引き前利益130億円=1999年以来の最高益
AFXによると、英航空大手ヴァージンアトランティックは27日、2005年2月期通期決算を発表した。それによると、通期税引き前利益は、乗客数の順調な伸びに支えられ、6800万ポンド(約130億円)となり、1999年以来の最高益となった。売上高は16億3000万ポンド(約3200億円)となった。また、同社は、今年開通するインド、キューバ、バハマスの各路線に加え、2006年にはドバイとジャマイカの2路線を新設する計画を発表した。 【了】