「濃くておいしい!」と超人気の「生でおいしいしんたまご」で作った、Myベストたまごかけご飯、発表します!

いっときの大ブームも、やっと一段落したように見える“卵かけご飯”。でも時々「これぞ究極の卵かけご飯!」という作り方が紹介され、そのたびにネットで盛り上がります。私もそういうネタを見かけると絶対に試してみたくなり、そのたびに「うん、これが究極だわ!」と思うのですが、心のどこかで思ってました。「普通の卵でこんなにおいしいんだから、究極においしい卵でやったら、死ぬほどおいしいんだろうな…」。

そんな私の野望をかなえるチャンスが、ついに来ました!JA全農たまごさんから、その名も「生でおいしいしんたまご」が届いたのです♡ああ嬉しい♪♪♪

キッチンでスキップしつつご飯を炊き、さっそく、ネットで話題の“究極の卵かけご飯”を作って見ました。さてその結果は…?

おいしい上に、栄養成分も濃いなんて!

JA全農たまごさんの「生でおいしいしんたまご」の味を、一般モニターに味評価をしてもらったところ、「非常に(味が)良い」「かなり良い」と評価した人が、一般の卵と比べて10.7%も多かったそうです(下のグラフ参照)。さらに「濃い」と感じた人は、13%も多かったそう。単に「良い」と評価した人はノーカウントでこの評価ですから、歴然とした違いがあることがわかりますよね。

しかも「生でおいしいしんたまご」は一般のたまごと比較して、オメガ3系脂肪酸の「α-リノレン酸」が約3倍多く含まれているそうです。オメガ3系脂肪酸とは、亜麻仁油やエゴマ油などの植物油に含まれている「α-リノレン酸」、魚油に含まれている「DHA」や「EPA」などの脂肪酸の総称です。これらは人間の体内では作ることができない必須脂肪酸で、必要不可欠な栄養素ですが、現代の日本人は不足しがちだそうです。

ビタミンEは3.5倍から7倍、葉酸も2倍以上!

さらに細胞の生成や造血にかかわる重要な役割を果たしているビタミン・葉酸も、一般の卵の2倍以上。体内の脂質を酸化から守るビタミンEは3.5〜7倍も多く含まれているんですよ!まるでサプリメントみたい。それでおいしいなんて、バチがあたりそう…。

気になる味は?さっそく卵かけご飯を作ってみました!

卵そのもののおいしさを味わうなら、「エアリー卵かけご飯」

卵かけご飯が苦手、という人に多いのが、「白身のどろっとしたのがイヤ」という理由。そんな人におすすめなのが、最初に黄身と白身を分け、ご飯と白身をよーーく混ぜるやり方。2〜3分混ぜると、ご飯と白身が一体化して、ふわっふわ♪まるでメレンゲのようになります。

そこで黄身をオン!お醤油をかけて、黄身を少しずつくずしながらいただきます。
いや、おいしい!!!特に黄身がとろりとして、コクがあって、「濃厚」という言葉がすぐに頭に浮かびました。箸が超スピードで動いて、止まりません。

こうすると、白身のおいしさと黄身のおいしさの違いがよくわかります。今回のように、本当においしい卵で卵かけご飯をやる時は、絶対にこの方法がおすすめです。

ちなみに、白身だけをメレンゲ状に泡立ててからご飯に混ぜる方法もあり、これはこれでおいしいのですが、白身の味が薄くなるような気が…。好き好きでしょうが、私は「白身をご飯に混ぜてから泡立てる」派です。

オイルにぎりが好きな方におすすめ!「塩オイル卵かけご飯」

醤油以外のもので味付けするパターンも、よく目にします。オイスターソース、明太子、なめたけ、めんつゆなどいろいろありますが、人気が高いのが「塩+オイル」。これ、考えてみると大人気の「オイルにぎり」と同じ味付けで、しかも卵が入るんだから、おいしくないわけがない!

油はオリーブオイルでも胡麻油でもOK。醤油よりもあっさりした味付けになるので、ご飯に具を混ぜ込んだり、仕上げにこしょうを効かせたりすると、味に変化やパンチがついてよりおいしい気がします。

私の中のオールタイムベスト1は、「カルボナーラ卵かけご飯」!

いろいろな卵かけご飯を試し、やっぱり一番おいしいと思うのは、ご飯と卵をいっしょにかきまぜて一体化させた「カルボナーラ卵かけご飯」です。もしあれば、お醤油でなく煎酒を使うと、究極の中でも究極の味に(なければ白だしでも)! 編集部でもこれが一番人気で、「最後の晩餐は、カルボナーラ卵かけご飯with煎酒」と言っている人もいるくらい。私は煎酒で作る時は、トッピングに山椒の塩漬けを乗せます。これがまた、卵と不思議なくらい合うんです〜〜。

卵かけご飯にはずれなし!

SnapDishユーザーの投稿でも、そそられる卵かけご飯レシピがざっくざく!どれもはずれなくおいしそうなのが、すごいですね!

Norikoちゃん直伝!ゆかりで卵かけご飯!

肉味噌の卵かけごはん ♪

レシピの食材・材料
肉味噌

ご飯
からし
黒七味

えきしお TKG

ガリ酢めしのTKG

レシピの食材・材料
ガリ
ごはん
鮭フレーク
タマゴ
刻みネギ

完全食品である卵に唯一足りないのが、食物繊維とビタミンCで、スムージーに足りないのがたんぱく質。ということは、卵入りのスムージーは、ウルトラ完全食品ということになりますね♡

栄養満点☆スムージー

「生でおいしいしんたまご」を食べることで、日本の農業が元気になる!

JA全農たまごさんによると、今、日本の食料自給率は主要先進国の中では最も低い40%程度。一方、日本の主食であるお米の消費量は年々低下し、休耕田が増えていて、日本の家畜飼料は、輸入穀物なしではほとんど自給できていないのが現状だそうです。そんな中、全農さんでは「稲作や養鶏を営む生産者を元気にしたい」と考え、栄養素が豊富な国産玄米(飼料用)で鶏を育てているそうです。

国産玄米で育った鶏の卵を食べることで、日本の農業を守るささやかな力になっている…。そう思うと、卵がますますおいしく感じられます。

※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。

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(著&編集:SnapDish編集部)