東海大相模がリードするも、雨天ノーゲームに

東海大相模4番・今江

　嵐の中行われた試合は、東海大相模が大きくリードする形で幕を引いた。

　藤嶺藤沢の先発・大西投手は立ち上がりに、四球を出すなど、自らピンチの場面を招いてしまう場面が見られた。3回までは何とか粘って最少失点に抑えていたが、4回裏には東海大相模打線の活躍、そしてエラーも重なり、ついに1対7と突き放されてしまう。

　6回表終了後、天候がひどく荒れたためノーゲームとなったが、再試合時に藤嶺藤沢がどのような試合をするのか。この一戦を上回る戦いを見せていきたい。

　

（写真・文＝編集部）

注目記事・2016年度 春季高校野球大会特集