あるカラオケ店には、ありえない"振り仮名"がつけられたメニューがあるという。こんなツイートが2015年11月20日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんなメニューだったのか、見てみよう。

とあるカラオケ店の飲食メニューには、某有名ファミリーレストランのパクリではないかと思われる名前のメニューがある。それは「ミラノ風ドリア」というメニューなのだが、その読み方は驚いたことに「ミラノフウドリア」ではなく「ミラノカゼドリア」となっている。この苦肉の策には、笑ってしまった人もいたようだ。なお、まったくの余談だがミラノには「ミラノ風ドリア」は存在しないんだとか(そもそもドリアは日本発祥)。

こちらはミラノ風(ふう)ドリア(kimubertさん撮影、Flickrより)

このツイートには、こんな反響が。

これはなかなか珍しい読み方ですね(笑)。ミラノ風(かぜ)ドリアも、一度食べてみたいと思いました!(ライター:a rainbow)