アメリカの国防総省が、中国軍事動向に関する年次報告書を公表。それによれば、ウクライナ製の空母「ワリャク」が来年末にも正式に就航すると同時に、中国初の国産空母も4年後に就航する可能性があるとの見通しを示し、中国軍が艦船の近代化を推し進め、海洋進出を進めようとしていることに対する懸念を表明した。また、アメリカ政府をはじめ世界中で多くのコンピューターがサイバー攻撃を受けているが、その発信地が中国である