来春から使用される教科書の採択が8月31日で終了しました。そこで今日は何かあると思い出したように中国から批判される日本の教科書問題に関する記事が『環球網』に掲載されており(「「日本多地采用右翼教科书 专家:执迷不悟将吞苦果」」)、大変興味深かったので、これについて少し。いうまでもなく常に問題になるのは、「右翼教科書」についてです。具体的名称を挙げると育鵬社から発行されて