学校の先生も大変だ…やんちゃが過ぎた生徒たちの「居残り罰」の理由いろいろ
欧米の学校では、やんちゃが過ぎると担当教師から“Detention”(居残り罰)が与えられます。
日付や名前の他に、どういった理由で罰が与えられたのかを記入したカードが渡されます。
その中でも、特におもしろい理由のものをいくつかピックアップして、ご紹介します。
1.
生徒名:匿名
居残り時間:1:00〜1:30
理由:教師をマグル(ハリーポッター用語で魔法を使えない普通の人のこと)と呼んだので。
2.
生徒名:アンソニー
理由:立ちあがってシャツのボタンをはずし、下に着ているスーパーマンのTシャツを見せて「オレはスーパーマンだ」と授業の妨害をしたこと。
3.
生徒名:ダルトン・ダンカン
理由:ダンカンはカフェにキャスター付きのオフィスチェアに乗って入ってきた。監視員にオフィスにイスを戻すように言われた。すると足でイスをドアの外に強く蹴り出した。その数分後「カフェを占拠せよ」というサインを掲げて、カフェにマスクをして走って入ってきた。
4.
生徒名:ジェイコブ
理由:教室の真ん中でシャツを脱いで、「向かって来い」と別の生徒に怒鳴った。
5.
生徒名:匿名
理由:授業中に、猫の写真を使って他のクラスメートの邪魔をした。
6.
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生徒名:コリン・ハンリー
理由:「YOLO(人生は一度しかないんだ)」と叫びながら教室でサンドイッチを投げた。
7.
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生徒名:マリッサ・ブラックウェル
理由:自分はキリストの生まれ変わりだと叫んで授業を妨害し、別の生徒を聖書で叩いた。
8.
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生徒名:ジョセフ
理由:シャツを脱ぎ、えんぴつを魔法の杖のように使い、「オレは魔法使いだ!」と叫んだ。
9.
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生徒名:マット
理由:ジュースのボトルを飛行機のように飛ばしていた。
10.
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生徒名:匿名
理由:あまりにナンセンスなことばかりを続ける。
以上、10人の子供たちの悪さでした。
おふざけや反抗に国境はないことはわかりますね。
The Most Hilarious Detention Slips Ever
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