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 「これからは、様々な角度から彼女を狙ってくるのは間違いありません。とりわけ“下半身”は要注意です」(芸能関係者)

 8月27日、AKB48劇場(東京・秋葉原)での公演を最後にAKBを卒業した前田敦子(21)。
 「卒業公演は定員250人に対し、応募は22万9096人。応募倍率はなんと916.38倍に達しました。その結果、予定されていた『最後の劇場入り』パレードは、安全面を考えて中止しました」(芸能記者)

 また卒業公演の前日26日まで、3日間連続で東京ドーム公演も行われた。
 「6800円の指定席はもちろん完売。他に3400円のステージが見えない死角席、音しか聴けない音席(480円)もソールドアウト。ドームの収容人数は4万5000人ですから、チケット代だけで1日3億円(推定)。3日間で9億円。それに、ムック本やら関連記念グッズ、DVDの売上げなどを加えると30億円以上(推定)ということになります」(芸能関係者)

 まさに“前田敦子恐るべし”というところだが、果たして卒業後はどうなって行くのだろうか。
 「秋元康AKB総合プロデューサーは、いつも『エースは前田』と言って来ましたが、一人になったらそうはいきません。体を張って生きる覚悟が必要です。例えば、連ドラで役を得るために“枕営業”も必要になってくるでしょう」(テレビ局関係者)

 前田は卒業発表後、笑顔が増えたと関係者の間で話題になったが、笑ってばかりもいられない状況だ。
 「これから、バラエティーやトーク番組に出演する機会も当然増えてきます。そこで、この分野で幅を利かせているジャニタレと芸人からの“ナンパ攻撃”にどう対処していくかが問題です」(芸能記者)

 まず、ジャニーズ系のタレントたち。
 「『SMAP』『嵐』『TOKIO』『NEWS』をはじめ、ジャニタレはドラマ、バラエティーばかりかニュース番組までカバーしていますから、接触は多くなります。中でも佐々木希や長澤まさみと浮名を流した二宮和也が彼女を狙っているともっぱらの噂です」(テレビ局関係者)

 芸人らも負けてはいない。
 「AKBのエースだった前田と一日でも恋人関係になれば、それだけでも芸人人生に“箔が付く”というものです。皆、共演するその日を今か今かと待っています。これまで、深田恭子やローラをものにした『くりぃむしちゅー』の有田哲平などは、早くも周囲に『絶対モノにしてやる』と息巻いているそうですから、要マークです」(写真誌カメラマン)

 もちろん“脱がせ屋”たちも前田に熱い視線を送っている。
 「3月に発売された写真集『不器用』(小学館)や8月24日発売のフォトブック『あっちゃん』(講談社)を見てもわかりますが、彼女は実は推定84センチのDカップの隠れ巨乳なんです。今、ヘアヌードになれば、ギャラは5000万円以上です」(出版関係者)


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