提供:週刊実話

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 女子アナにとってスキャンダルは命取り。とくに男性問題で騒がせた面々は、これからどんな身の振り方をするのか。彼女たちの「出処進退」を先取り詳報だ。

 日本テレビは葉山エレーヌアナ(29)が要注目だろう。昨年9月、人気グループ『GReeeeN』のプロデューサーであるJ氏との沖縄旅行が写真誌報道で判明。J氏は体中に刺青をしていることから「暴力団排除条例」が注目されていた折、好奇の目さえ集まった。
 「結局、J氏はその筋とは関係がなかったのですが、写真誌が出た時点ではすでに交際は破局。その後、すぐにカーレーサーの武藤英紀との交際が発覚しました。しかし、驚くのはJ氏と武藤で二股をかけていたということ。しかも、フッたはずのJ氏と沖縄旅行に行ったことがバレたのはバツが悪い」(日本テレビ関係者)
 そんな葉山アナの緩んだ下半身に、局の幹部は大激怒。一時は人気の担当番組『スッキリ!!』を降板させる話まで持ち上がった。
 「同局は給与見直しのせいで女子アナが続々と退職中で、窓際に置く予定だった葉山アナを一転、なだめすかして慰留までする始末。とくに最近ではコンドーム問題で辞めさせたフリーの夏目三久(27)も呼び戻すほどの人材難です。だから葉山アナも強気で、4月以降、自分にメリットある番組を担当し、そのまま秋にもフリーになる予定」(前出・日本テレビ関係者)

 TBSでは、やはり“セックス魔人”こと青木裕子アナ(29)の動向が気になる。'05年の入社以来、テレビ関係者との同棲を何度も経験。'10年8月には、現在も担当する『サンデー・ジャポン』のなかで矢部浩之との交際を告白し、昨年中に婚約、今年初めに結婚発表という見方が有力だったが、どちらも実現していない。
 「矢部のほうが結婚に二の足を踏んでいるというのが正解。矢部が、交際についてペラペラしゃべる青木アナに距離をおき始めている感がある。交際に関しても、既成事実作りのために青木アナが一部マスコミに流したんですから」(テレビライター・小林タケ氏)
 青木アナの業界での評判は決して悪くない。ただ口が軽いところがあり、それが自分の首を絞める結果にもなっているようだ。
 「矢部は青木アナのエッチの数の多さも気にしているようです。ちょっと口説けばすぐ落ちるみたいな。彼女はなんとか寿退社に持ち込んで女子アナ生活を終わりにしたいのでしょうが、やや厳しい局面。矢部に逃げられ局に居残る可能性大です」(芸能プロ関係者)

 同じくTBSの出水麻衣アナ(28)も、ハレンチな交際がすでに明らかになっている。'10年11月、一部雑誌が出水アナと交際中の空調設備会社社長・I氏の“連続路チュー”を掲載。I氏のマンションに向かう途中だったが、よほどヤル気マンマンだったらしく、お互い股間を触り合うシーンも確認された。
 「“股間触り”がよほど恥ずかしかったのか『結婚を前提にしています』と発表した。交際も順調のようですし、秋にも結婚、年内退職でしょう」(TBS関係者)